日常5 ページ8
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店:お待たせしました!クリームたっぷりパンケーキです!
桜:ありがとうございます!ニコ
店:失礼します!
増:先食べ始めていーよ
クリームこぼさないように食べろよー
桜:じゃあお先に!いただきまーす!!
モグモグ
パシャッ
桜:あ!まっすー写真撮ったでしょ!
そんなに私が可愛かったかな?ん?笑
増:まあ、そんなとこ
桜:なっ!//
いいもんね!後でまっすーの写真も撮ってやる!
増:どーぞどーぞ笑撮れるならね笑
それより1口ちょーだい?
桜:いいよー!はい、あーん
増:っ!///
お前なぁ…!
桜:何?食べないの?
早くしないと食べちゃうよー?
増:わかったわかった、あーん
モグモグ
お、うまっ!
桜:でしょー!ニコ
関節キスしちゃったよ!
どうしよ、無意識か?こいつ…!
俺がこいつに照れさせられてどうする!?
なんて色々頭で考えていると俺の頼んだハンバーグがきた
店:お待たせしました!ジューシーハンバーグです!
増:あ、ありがとうございます
店:これでお揃いですね、ごゆっくりどうぞ
桜:あ、まっすーのハンバーグめっちゃ美味しそうなんだけど!
1口ちょーだい!
増:いいよ、ほら、口開けて
桜:あーん、モグモグ
うまー!
増:それは良かったです笑
ほら早く食べないと次も現場あるんだろ?
桜:ハッ!そうだった!
意識してることがバレそうだったのでなんとか話を逸らし、
黙々とハンバーグを食べる
が、味の記憶よりも幸せそうにハンバーグを食べる桜木の顔が可愛いことしか覚えていなかったので家に帰ってから1人で赤面していた…
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次は、桜木ちゃんsideで書きます!
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作者名:こここ。 | 作成日時:2022年9月19日 19時