薬研藤四郎の旦那様は最高神 (ページ3)

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2話ページ3

天界ー仕事部屋(自室)

薬研「旦那様…ああこんなやつれて」
藜悸「ああ…薬研が…い…るあ…の幸…せな…時…に戻れ…たらい…いのに俺…は薬…研の夫…なの…に薬研…を妻…を守…れな…かった…(泣)」
薬研「私はここにいます！過去には戻れませんけど今後、幸せになれば良いじゃないですかそれに守れなかったとしても探しに来てくれたじゃありませんか」
藜悸「あ…りがと…う、そう…言っ…てくれて…やはり俺…が愛し…てる薬…研だ…な」(ニコ)
薬研「ふふ///どういたしまして、私も愛してる旦那様ですよ///…旦那様、一つお願いがあるのです」
藜悸「お願…いとは…何だ？」
薬研「私たち本霊、刀剣男子の主になっていただけませんか？」
藜悸「刀…剣男子…達は…俺を…主に迎え…入れ…ること…に賛…成して…いる…のか？」
薬研「ええ、賛成していますしむしろ反対の刀剣はいませんでしたよそれに旦那様を主になってもらいたいって言ったら兄弟達はものすごく喜んでいました」
藜悸「一期…達が喜…んで…る…顔が…目に…見え…る(笑)よかろ…うお前…達の主…にな…ろう…ただ…し薬研…その…前に他…の刀剣…男子…達に俺…の状…態を説…明して…きな…」
薬研「嫌です、まだ旦那様と居たいまだ旦那様の傍に居たい」
藜悸「薬研俺…は薬研の…我が…儘が聞けて…嬉しいが俺の…状態を説…明しな…きゃいけ…いだろ…そうじゃ…ないのか…薬研」
薬研「そうですけど私が旦那様のそばを離れたらどっか遠くに居なくなりそうで怖いんです。」
藜悸「大丈…夫…居な…くなっ…たりし…ない…だ…ったら…一緒に…本丸…とやら…に行…くか…？」
薬研「そうですけど……一緒に行ってくれるんですか！」
藜悸「ああ…怖い…なら一…緒に…行けば…いい…簡単な…話だろ…それ…と…も俺…が行…くの…嫌か…？」
薬研「そうですけど…いいえそんなことはありませんけどどうやって行くんですか？」
藜悸「車椅…子と…言う乗…り物…で行…くん…だ…ちょ…っと…待…って…な」
チリンチリン
神1「はいご用件は何でしょうか」
藜悸「車…椅子を…持っ…てき…て俺…を…車椅…子に乗…せて…くれ…ないか…」
神1「了解しました、すぐにお持ちします」

数分後

神1「お持ちしました。」