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そしてここから
次々と恐怖が二人を襲う
まず開いている椅子が
いきなり閉じて倒れる
紫「そうで(ﾊﾞﾀｯ ｶﾞﾀﾝｯ)」
『「うわぁ！」』
紫「ビックリした〜
風強いんだね」
前回同様、天然過ぎて
こちらの仕掛けがはまらない
『いや、あれ開いてたよ
開いてた椅子が勝手に閉じる？』
紫「えっこわ！」
偽記1「すいません、片付けてきます」
紫「僕近いので行きますよ」
記者のが断然近いが片付けにいく
優しい平野。いっぽう茅野は
なぜ閉じたのか考える
平野が席に戻った瞬間、次の仕掛け
《トントン
紫「うぉっすいません」
【失礼します
ご注文されたココア1つと
コーヒーを４つお持ちしました】
頼んだ覚えのないものが届く
偽記1「え？頼んだ？」
偽記2「え、頼んでないですよ」
【でもこちらからお電話あったんですけど】
不自然だと思った二人は
顔を見合わせる
紫「俺、ココアがいいけど
１個しかないんだよね？」
『そこ！？いや、頼んでないのに
ここから電話で届いてるんだよ？
しかもここ四人なのに五人分』
紫「はぁぁぁあ」
やっと状況が理解できたのか
分かりやすく驚く平野
偽記2「1回確認してきますね？」
偽記1「すいませんちょっと待っててください」
紫「あ、はい」
『わかりました』
変な出方ではあったが
紫「もしかしたら部屋間違えたかも
だもんね？勝手に飲んじゃ〜ねー」
となにも疑問に思うことはなかった
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パトピヨー - こちらこそ読んでくださりありがとうございます。大好きだなんて…♪( ´▽｀)本当に嬉しいばかりです。了解致しました！これから続編を作るのでそちらの方で後ほど書かせていただきます(^^) (2019年9月1日 0時) (
レス) id: 3508d271bc (このIDを非表示/違反報告)
まり(プロフ) - いつも更新ありがとうございます。この話ほんとに大好きです（ ; ; ）結婚して子供生まれる話までみたいです^_^ (2019年8月29日 15時) (レス) id: 76e3148a5e (このIDを非表示/違反報告)
パトピヨー - 一覧表示のやり方がまだ分からないので調べておきます！ちなみになんですが私の作品の表示ですか？ (2019年8月26日 0時) (レス) id: 3508d271bc (このIDを非表示/違反報告)
パトピヨー - 最高なんて言ってもらえるなんて思ってもなかったので嬉しいです！お心遣いありがとうございます！頑張りますのでこれからもよろしくお願いします！ (2019年8月25日 23時) (レス) id: 3508d271bc (このIDを非表示/違反報告)
shokun82(プロフ) - 他の作品も見たいのですが一覧表示してください (2019年8月25日 9時) (レス) id: e323144fab (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：パトピヨー | 作成日時：2019年8月7日 23時
