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窓の外には
もう夜の街が広がっていて、
愛｢送らなくて大丈夫？｣
｢大丈夫、心配しないで。
ほら！紫耀くんもいるし！｣
玄｢え？｣
紫｢玄樹はどっちかっていうと守られる方やん？｣
勇｢俺もそう言おうとしてた、笑｣
も〜、と拗ねる玄樹くんが可愛くて
また、５人で笑う。
｢……うわ、寒い、｣
ガチャ、と玄関のドアを開ければ
吹き込んでくる冷たい風。
｢今日はありがと、｣
｢｢｢おじゃましましたー｣｣｣
勇｢また来てね〜｣
愛｢気を付けて帰りなよ！｣
楽しかった時間はあっという間で、
３人、肩をならべて
もう暗くなった駅までの道を歩く。
玄｢いやー、お腹いっぱい、｣
｢みんな食べ過ぎじゃなかった？｣
紫｢ずーっと誰かがたこ焼き機使っとったもんな、笑｣
ちらり、と真ん中を歩く
紫耀くんを見上げれば
紫耀くんも、こっちを見てたみたいで
目が、あって。
.
紫｢次いつにするなー？｣
玄｢え、もう？早すぎ、笑｣
……笑い、かけてくれて。
嬉しいと思う自分が、いた。
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さきこ(プロフ) - はじめまして。読みやすくて一気に読んでしまいました。とても素敵なお話で、続きが気になります。更新楽しみにしております！ (2019年2月1日 13時) (
レス) id: 7dc9616c5f (このIDを非表示/違反報告)
☆あゆみ.K☆(プロフ) - あやのさん» コメントありがとうございます(*^^*)ゆっくりですが更新頑張りますね！！ (2018年11月28日 15時) (レス) id: 9bf34a6276 (このIDを非表示/違反報告)
☆あゆみ.K☆(プロフ) - ひなさん» コメントありがとうございます(*^^*)更新ゆっくりですがお付き合いいただけると嬉しいです。 (2018年11月28日 15時) (レス) id: 9bf34a6276 (このIDを非表示/違反報告)
あやの(プロフ) - とても続き楽しみにしています(o^^o) (2018年10月7日 23時) (レス) id: 737c95da04 (このIDを非表示/違反報告)
ひな(プロフ) - 続きが楽しみです(*´ｰ`*) (2018年10月6日 19時) (レス) id: 4d0c37ce82 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：☆あゆみ.K☆ x他1人 | 作成日時：2018年10月4日 16時
