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玄｢そうと言うなら先に
教えてくれれば良かったのにね！｣
｢ほんとですよね、｣
玄｢ね、たぶん同期ぐらいでしょ？タメにしようよ｣
｢……じゃあ、タメではなすね｣
私が、勇太さんを
知っていると分かったからか
彼……玄樹くんは
すごくフレンドリーになってくれて。
紫｢ほんまにびっくりしたぁ、｣
｢私も、なんで平野くんが？って
たまたまだったらすごいな、って思ってた｣
紫｢思っとったこと一緒！
あと、なんか堅苦しいの嫌やし紫耀でいい｣
玄｢僕も下の名前でいいよ〜｣
｢うん、紫耀くんと玄樹くんね｣
結局、３人でスーパーに来て
買い出ししてるのが
なんだか、面白かった。
玄｢あ、これとこれ取ってくるね｣
送られてきたリストを見て
玄樹くんは調味料を取りに行っちゃって、
……二人。
紫｢いやー、玄樹が打ち解けて良かった｣
｢玄樹くん最初、私のこと
すっごく警戒してたもんね｣
紫｢そーねんて、ほんとにビビった！
そんな警戒する！？って｣
こーんな顔してた、って
紫耀くんがする真似に笑ってたら
私が持ってたカゴを
紫耀くんがさっと、持ってくれて。
｢ごめん……ありがとう｣
紫｢えーの。女子に持たせるわけにはいかん！
あ、これリストに書いてなかったっけ？｣
｢……それ、お好み焼き用の粉ね、
たこ焼き用はこっち｣
紫｢あ、間違えた……恥ずかし……｣
袋にしっかり書いてあるのに
間違えちゃうなんて
可愛さと男らしさのギャップがすごい、
紫｢なぁ、これはー？｣
そういうとこいいな、なんて
勝手に思った自分がいた。
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さきこ(プロフ) - はじめまして。読みやすくて一気に読んでしまいました。とても素敵なお話で、続きが気になります。更新楽しみにしております！ (2019年2月1日 13時) (
レス) id: 7dc9616c5f (このIDを非表示/違反報告)
☆あゆみ.K☆(プロフ) - あやのさん» コメントありがとうございます(*^^*)ゆっくりですが更新頑張りますね！！ (2018年11月28日 15時) (レス) id: 9bf34a6276 (このIDを非表示/違反報告)
☆あゆみ.K☆(プロフ) - ひなさん» コメントありがとうございます(*^^*)更新ゆっくりですがお付き合いいただけると嬉しいです。 (2018年11月28日 15時) (レス) id: 9bf34a6276 (このIDを非表示/違反報告)
あやの(プロフ) - とても続き楽しみにしています(o^^o) (2018年10月7日 23時) (レス) id: 737c95da04 (このIDを非表示/違反報告)
ひな(プロフ) - 続きが楽しみです(*´ｰ`*) (2018年10月6日 19時) (レス) id: 4d0c37ce82 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：☆あゆみ.K☆ x他1人 | 作成日時：2018年10月4日 16時
