頑張った(Satoshi) ページ21
皆で、ご飯を食べて俺とAちゃんは
タクシーに乗ってAちゃんの
マンションに帰って来た。
｢智くん、お疲れさま。んふふ、何か飲む？」
｢ん〜。水」
｢は〜い」
ペットボトルの水を持って、『はい』って
俺に水を渡して、ちょこんと隣に座る。
「A、頑張ったね。んふふ｣
Aちゃんをギューってする
「ありがと。智くんのおかげだよ」
「ん〜？オイラ…なにもしてねぇよ」
Aちゃんは、ふわっと笑って
オイラの頬にチュッってして‥
わかえぇー！たまんないねっ♪
「ねぇ〜智くん？あのCM‥イヤ？」
「そんなことねぇよ！Aちゃん
見たいんでしょ？んふふふ｣
｢えっ？あっ…///。そうじゃなくて｣
｢ふふっ。わ〜ってるよ。ちょっと、
いじわるしてみたくなった｣
だって‥なんか社長？かしんないけど
Aちゃんなんて呼ばれてるしさぁ…
｢智‥くん？」
｢ん〜？」
｢なんか、口尖ってるけど‥？何、考えてるの？
今日、会社でも‥同じこと、あったよねぇ？」
よく見てんなぁ…
「ん〜。あ〜。なんか、やきもちかなぁ？」
「やきもち？」
「ん〜。社長かしんないけど、Aちゃん
なんて呼ばれてたじゃんか〜だから‥」
「ふふっ。そっかぁ」
ふわっと笑うA
｢なんだよ〜｣
ちょっと口を尖らせてAをみる
｢智くん…大好き｣
チュッ…
｢‥‥！！！」
あ〜。オイラ…ダメだ。
そのまま、ソファーにAを押し倒した
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えりトマト - 面白いし良いです.｡♪ (2015年1月22日 7時) (携帯から) (
レス) id: 686adcfa67 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：莉子
| 作成日時：2013年6月28日 9時
