ついておいでよ…俺に♪Part 3・satoshi・ (ページ19)

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まぁくんページ19

嵐ｻﾝをお見送りして‥
自分のデスクに戻るとメモが置かれていて…

【お疲れさま。今日のプレゼンよかったよ
明日、明後日はゆっくり休んで
撮影に備えるように幸哉】

やったぁー。久しぶりのお休み。ふふっ

帰り支度をして智くんに電話をかけた。

～♪～♪

ーもしもし…智くん？

「んふふ…おつかれ」

ーお疲れさま。今、終わったよ

「そっかぁ。ん？会社？」

ーうん。出たところ

「〇〇って店、わかる？待ってるから
おいで」

ーん～。私‥行ってもいいの？

「いいの！だから『Aちゃん。まぁくん
待ってるから来てね～』だって、んふふ」

ーふふっ。いつの間にか、まぁくんになっちゃってるね

「ふふふ。呼んであげれば、んっ待ってる」

ーはい。じゃ、行きます。

と言って電話を切りタクシーで向かった

「いらっしゃいませ」

「あの～櫻井で‥」

「あちらの個室になりますので、どーぞ」

奥の個室

引き戸を開けると‥5人が勢揃い

「こんばんは。お疲れさまでした」

雅「Aちゃん。いらっしゃい～
まぁくん、待ってたよ｣

｢ふふっ。まぁくん、お疲れさま｣

雅｢‥///｣

和「あなた、何、照れてんすか？
Aちゃん、ここ座って」

雅｢も～っ。ニノ～」

智くんに言われて呼んでみた‥

ニノと智くんの間に座る
ふにゃっと笑う智くん、私もふふって笑った

潤｢はい。メニュー。翔さんに頼みな｣

紳士的な松潤…

｢ありがとう。松潤｣

コクッと頷き、ふっと笑う松潤

翔「Aちゃん、何飲む？」

｢あっ…えっと、カルピスサワーで｣

翔「了解いたしました｣

ふふっ。翔さんが注文してくれ
すぐに、届いた。

雅｢じゃあさぁ～Aちゃん来たから
もう一回、乾杯しようよ｣

和｢おっ。相ばかさん、気がききますねぇ｣

雅｢ニノ～。ばかじゃないし。もう俺
言うね。お疲れ様～乾杯！」

5人『乾杯』