恋怪盗さん2

お宝が四十五個 ページ4

〜〜A視点〜〜

na「ごめん、あれ嘘……」

シャケ「は？」

やん「じゃあ、本当の任務は？」

na「実は……」

『実は』

na「これは、暗殺なんだよ」

きん「暗殺？」

na「そうだよ、だから、急でごめん……」

Br「まぁ、少しそんな気がしたから、武器は
　 持って来たよぉ〜」

スマ「俺も」

シャケ「準備オッケー」

きん「まぁ、出来てるんだけどね」

やん「任せろ！」

『待って、やばい』

na「もしかして……」

『持ってきてない…』

やん「じゃあ俺が、しっかりサポートするよ！」

『まじ！？ありがと、きりやん』

やん「大丈夫」

シャケ／na／Br／スマ／きん「チッ」ﾎﾞｿｯ

やん「へん！」

『何してるの？行くよー』

na「あー、あ行く、行くから！」
なんか、やんちゃw

ｶﾞﾁｬ
『うわぁ、眩しい』

シャケ「うわ、目がやられる」

Br「目があれだわ」

きん「スマイル見てよ、あれ」

スマ「あー、御令嬢さんとかいんのか」

やん「料理、上手に作ってあるなぁ」

na「待って、あのスイーツ美味しそう！」
てか、バラバラすぎん？

『あー、周りでも、観察するかぁ』
見た感じ、貴族的な感じで、上級者が集まってんのか

『特に見渡すことw(((ﾄﾞﾝｯ あっすみません』

mb「こちらこそすみません、怪我ございませんか」

『大丈夫です！すみません本当』

mb「いや、悪いのはこっちなので、あっそうだ！」

『？』

mb「お詫びに、ここの綺麗な、中庭招待します」

『ここって、中庭あるんですね』

mb「そうなんですよ、こっちです」

ｶﾞﾁｬ
『わぁ、星が綺麗、てか！花も凄い、色々ある』

mb「そうなんですよ、全部綺麗ですよね！」

『ですね！』ｷﾗｷﾗ
やばい、凄い綺麗すぎんだけど

mb「(引っかかった)」ﾆｺｯ

mb「そ言えば、怪盗Fさん大変ですよねー」

『…そうですね』

mb「僕、Fさんのファンなんですよね！」

『そうなんですね』

mb「なので、暗殺の準備できてますか？Fさん？」

『！！なんで』

mb「綺麗な顔だち、綺麗な声、少しハマりやすい
　 とこ、全部把握してますんで」

『(やば、逃げよう)』

mb「そうわ、させないですよ？」

ﾋﾞﾘｯ
『ひゃｯ……うぐｩ..』

mb「眠ってしまったか、これも作戦通りだな
　 失礼しますね？」

そこから、記憶がない……


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怪盗噂話

・パーティー場などは、高校1.2年生が出ても
　結構バレないらしい。

・主は、出てくるところと、出てこないとこがある。

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