恋怪盗さん2

お宝が四十三個 ページ2

〜〜A視点〜〜

家に帰って、ドレスの準備中なのですが………

『てか、どれがいいんだろ…』

ぐち「どれでも、いいんじゃね？」

『そうかな〜』
ぐちつぼも帰っていたので決めてもらってます！

『てか、ドレス多いな！！』

ぐち「Aの親に言えよ」

私の親は、企業さんだから、なんかくれるんや。

ぐち「じゃあ、その緑のやつは？」

『これ？』
少し濃いめの緑のドレス

『まぁ、ぐちつぼが決めてくれたから、これにする』

ぐち「頑張れよ」

『ありがと』ﾆｺｯ

ぐち「///別に……き、着てみたら？」

『あー、なるほど！一回着るよ！』

〜〜ぐちつぼ視点〜〜
ｶﾞﾁｬ

本当……笑顔可愛いかよ。

ドレスとか、ちゃっかり自分カラーだとか、
気づいてないよな？

ワイテルズさんとかぁ、羨ましいなぁ
俺も行きたい。

まぁ、一緒にいるだけでも、みんなより、リード
してんだろな、しゃあ！

ｶﾞﾁｬ
『ぐちつぼ〜、着れたよ、じゃあーん』

ぐち「//////」
え、え、え……可愛すぎる

『なんか、まぁ、違和感ないからいいんだけど、
　どうかな？』

ぐち「あ、うん、いいと思うよ？！」

『うん、じゃあコレにしよ！』

ぐち「良かった」

『じゃあ、おやすみぐちつぼ』

ぐち「お、おやすみ」
あーあ、やってしまったよ。動揺してる……

今日のげんぴょんのやつで、少しイラついたから、
なんか、調子が優れてないのか？

まぁ、ドレス姿は、可愛いかった。
気づいてないかもだけど、
実は写真撮ってたんだけよね。

まぁ、ワイテルズさんと、頑張ってきなよ。
なんか、悔しいけど

ぐち「おやすみ、A」

〜〜朝、A視点〜〜

『おはよー、ぐちつぼ』

ぐち「おはよ」
うわぁ、眠そうやな

『僕、準備したから、学校行くよ？』

ぐち「あっ、待ってよ！」

『今日の夜だったけなぁ』

ぐち「ワイフヘフフはんほの？【食べ物食べ中】
　 (ワイテルズさんとの？)」

『そ、ワイテルズさんとのね』

ぐち「頑張ってねー」

『もしかして、今日遅い系？』

ぐち「そ、限界メンバーで、夜出かけるから」

『オッケー覚えとくよ』

ぐち「了解」

『てか、学校行かないと』

ぐち「待って」

『急げよ〜、遅れるー』

ぐち「はい、はい、準備できたから！」

『はい、じゃあレッツラゴー』

ぐち「おー」

ーーーーー
皆さんこんにちは！作者のFumusoです！

今回は、【恋怪盗さん】の2段目をつくりました！
また、地道に書いて行くのでよろしくお願いします！

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