今日:1 hit、昨日:0 hit、合計:1,574 hit
小｜中｜大
5 ページ5
僕のはじめての恋人は浮気者。
褒め上手で聞き上手で、おまけに美形で一緒に居れば楽しいそんな人だけど。
女の人と腕を組んだりしているのはよく見てた。
けど今日、知らない女の人と唇を交えているのを見てしまった。
それは事故じゃなくて、完全に同意だった。
ちゃんとお互いを愛し合っているみたいで、涙が溢れてその場から逃げ出してしまった。
問いただしたかった。
なんで？とかじゃなくて、男だからダメだったの？って。
前の僕なら事故とか見間違えただけって言い聞かせて、いつも通り胡散臭い笑顔を作っていたと思う。
でも今の僕は違うよ。
君の浮気癖を利用してやり返してあげる。
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
ちなちな、これプロローグなんよ！((
プロローグだけ書いて終わっちゃったやつだけど、短編の中の長編として地道に書いていきます。(暇な時に)
続く
お気に入り登録で更新チェックしよう!
最終更新日から一ヶ月以上経過しています
作品の状態報告にご協力下さい
更新停止している| 完結している
←4
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 1人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
