検索窓
今日:23 hit、昨日:17 hit、合計:16,197 hit

#8 ギャル ページ8

どうも皆さんアニョハセヨ。音楽番組の収録よりバラエティ番組に呼ばれる機会の方が多いGALです。



いや普通に考えてぶっ飛んでる話だね、うん。



1人でしょーもないことを考えていると楽屋にマネージャーのジヒョンオンニが飛び込んできた。



...ファッ?



ジヒョン「A!やばいわよ!」



『なにがよ?』



ジヒョン「ちょっと黙ってて!!」



えぇ、ジヒョンオンニどうしちゃったの。



Aちゃんしんぱーい。



ヨジン「おーいAー、衣装に着替えてー」



ヨジンが衣装を片手に楽屋に飛び込んできた。



...いやなんでうちのスタッフは皆ノックができないのよ。



ジヒョン「ヨジン!!Aが!」



ヨジン「おーおーどうした」



端から見るとカップルにしか見えないなこの二人、




ジヒョン「実はね」



ジヒョンオンニが言ったとき



ヘヨン「おーいAーメイクするわよー」



ヘヨンオンニが飛び込んできた。



いやだからなんでノックしないのよ。



うけるんだけど



ヨジン「それで、Aがどうしたの?」



ジヒョン「A...」



















ジヒョン「あんた熱愛報道出てるわよ」



『はぁぁぁぁぁ?!』



え、ちょ待ってどういうこと



え?熱愛する相手すらもいない私への当てつけ?



...考えるだけ虚しいからやめとこ。



ヨジン「ちなみに誰となの?Aって男のアーティストさんと熱愛出たことなくない?」



ヘヨン「そうよね、熱愛報道とか。明日槍降るわよ」



『ヘヨンオンニちょっと黙ってて』



ジヒョン「それがね、関わりとかはあまり無いんだけどBTSのSUGAさんって人なの」



いや誰やねん



BTSってあれじゃん、防弾少年団の略称みたいなの。



『昨日隣に座っていた人かもしれん...』



顔と名前がわからないのに熱愛とか...



ヘヨン「誰もBTS知らないとかここどういう空間なのよ」



ヨジン「歌は知ってるさ」



ジヒョン「私もー」



...詐欺ゲーのログインボーナスもらわなきゃだった!



『スマホ〜!』



ヘヨン「あんたにとって熱愛は詐欺ゲー以下なのね」



ジヒョン「Aらしいよ笑」



ヨジン「俺もあとからログインしないと」



あ、今日のボーナス結構いいかも

#9 原因→←#7 Twitter



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.6/10 (26 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
174人がお気に入り
設定タグ:bts , ギャグ   
作品ジャンル:タレント
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名: | 作成日時:2024年3月2日 3時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。