#25 休日 ページ25
JKside
いつぶりかわかんない休日が始まりました、ジョングクです。
最近は、Aヌナとカトクで毎日会話をして、電話もときどきしてもらっているおかげで毎日が楽しい。
...そういえばヌナ、今日休みとか前言ってなかったっけ。
一緒に遊んでくれるかな。
JKヌナー、今日空いてませんか?
あー、緊張する。
ヌナのことになるといちいち緊張して、一喜一憂する僕。
推しと遊べたら僕死んじゃうんじゃないかな。
ていうか物理的にユンギヒョンに殺されちゃうかも、
Aんー?あいてるよー
おぉ!ヌナ空いてる!
JKもしよかったらショッピング行きません?服選んでほしくって!
A行こっか!服ならもちろん選んであげるよ!
あー、優しい、本当に最高。
JKじゃあ〇〇カフェの前に12時集合でいいですか?
A了解だよ!楽しみだね
やった!ヌナとデートだ!
とびっきりお洒落な服着なきゃ、あと髪もしっかりセットしないと!
恋する乙女かってくらい忙しなく準備する僕に、途中ヒョン達が「どうしたの?」と聞いてきた。
でも、教えないよ?Aヌナのカトクはまだ知らないだろうし、僕だけの!
HS「ヤー、ジョングガ!どうしたの?」
JK『ちょっと用事入ったので行ってきますね!』
JM「ジョングガ、めずらしいですね〜」
TH「俺も行きたかった!」
YG「どこ行ったのか知ってるのか?」
TH「知らないです!」
JN「やー、なんだろうな」
NJ「あっ、マグカップ割れちゃった...」
「「ヒョン/ナムジュン!動かないで!!!」」
NJ「あっ、ネ」
その頃
『んん〜、楽しみだな』
ギャルはファッションを楽しんでましたとさ。
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作者名:人 | 作成日時:2024年3月2日 3時