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飛行し始めて数秒後、川を見つけた。
私はそこで水を補給する。
助けるんだ。待っていてください。皆！
水を満タンにした私は再び飛行し、燃え盛る炎を消火し始めた。
火は少しずつだが、消え始めている。
この調子だ。消火活動を続けていれば、皆の逃げ道が作れるはず。
消火活動を続けていると、またテレパスが入った。
マンダレイ「A組B組総員！戦闘を許可する！！
敵の狙いの１つ判明！
生徒のかっちゃん！！」
爆豪勝己・・・！？
何故、爆豪勝己が・・・！？
敵の目的は、分からないがとにかく、1番危険なのは爆豪勝己だということ。
一応、ドローンを1機つけておこう。
私はドローンを爆豪勝己の方へ向かわせる。
無事でいてくれてばいいけど・・・。
そう考えた一瞬の隙だった。
ゴォオオオと青い炎が私に向かって、きたのだ。
気づくのが遅れた私は、炎で炙られる。
敵の・・・攻撃・・・！！
私は機体のバランスを崩して、墜落。
上空16m地点から落ちたので、かなりの損傷を受けた。
とりあえず、元の体に戻る。
うう・・・油断した。
ザ・・・ザ・・・ザ・・・という足音が前方から近づいてくる。
誰！？
顔をあげると、そこにいたのは敵だった。
荼毘「たった1撃で、酷いやられようだな。さすが機械。壊れやすい」
トゥワイス「コイツ、殺せリストにあった顔だな！ん？あったか？」
荼毘「ああ。あった」
再び攻撃をしてこようとするツギハギの男。
私はレーザーを発射した。
A「私は、皆を助けるために来ました。殺される為に来たのではありません！」
バキュン！バキュン！とレーザーを連射する。
ここでやられるわけにはいかない。
皆を助けるんだ！
ドドドド！とレーザーを何発か地面に撃ち、砂埃をつくる。
それに紛れて、私は車に変形して逃げた。
トゥワイス「おい！逃げちまうぞ！」
荼毘「いい」
ツギハギの男は目を光らせる。
荼毘「その内、分かるさ。奴はバケモンだってことがな」
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こはる(プロフ) - 46猫さん» ありがとうございます！これからも、絡み増やしていきますね！ (2019年8月1日 23時) (
レス) id: c5c8ff0caf (このIDを非表示/違反報告)
46猫(プロフ) - もうだめだ… お茶子とのやり取りがえみるとルールーにしか見えないよ…(*_*) (2019年7月27日 13時) (レス) id: d55f453f72 (このIDを非表示/違反報告)
こはる(プロフ) - 46猫さん» ありがとうございます！頑張ります！ (2019年7月21日 22時) (レス) id: 1114e5525c (このIDを非表示/違反報告)
46猫(プロフ) - 楽しいです！頑張れです！ (2019年7月21日 22時) (レス) id: d55f453f72 (このIDを非表示/違反報告)
46猫(プロフ) - 続編、おめでとうございます！引き続き楽しみにしてます！ (2019年6月23日 12時) (レス) id: d55f453f72 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：こはる | 作成日時：2019年6月23日 10時
