アカンベェとメガトーン ページ22
「あっかんべー！」
アカンベェという怪物は私に向かって木の根で攻撃してきた。
私はヒラリと交わす。
しかし逃げた先にはアカンベェの木の根が！
バシン！
私は攻撃され地面に叩きつけられる。
ダーク「出でよ！メガトーン！」
ギィイイイン！
キュアダークは耳にキンと響く声を出し、また怪物を出してきた。
「メーガトーン！！」
アカンベェとはまた違った木の怪物。
保須の時もそうだったけど、やっぱりキュアダークは怪物を出すことが出来るんだ！
「メーガ！！」
メガトーンが木の蔓で攻撃してくる。
避けたと思ったらまたアカンベェの木の根が！
私はなんとか避けたけど、このままじゃ拉致があかないと思った。
この怪物はどちらも木で火系の攻撃をすればいいけど、それをしてしまえば周りの木々に火が燃え移ってしまう可能性がある。
それが原因で山火事になんてなったら、他のみんなの逃げ道を減らすことになる。
ここは一気に浄化するしかない！
A「ファンタスティックベルティエ！おいでファミー！」
「ファファー！」
私はファリーを呼び、ファンタスティックベルティエと合体させ円を描く。
A「駆け巡れ！トーンのリング！プリキュア！ミュージックロッド！！」
黄色い円がメガトーンとアカンベェを包み浄化させた。
ダーク「おんのれええええ！！」
そのことに腹が立ったのか、キュアダークは真っ黒な剣を出し襲い掛かってきた。
私は白い氷の剣を出す。
私たちは剣を振るった。
キン！
キン！
キン！
暗い森の中、鳴り響く剣が交わる音。
それは激しく戦っていることを意味していた。
キン！
キン！
そんな中、私たちは互いに口を開く。
ダーク「何故だ！？何故強くなっている！貴様は弱っていたはずだ・・・！なのに、なんで！！」
A「私は希望を捨てなかった！確かに闇に落ちてしまいそうになった時はあったけど、周りのみんなが励ましてくれた！1-Aのみんなが！！」
キン！
キン！
剣を交えながらも私は話続ける。
A「みんながいたからまた変身することが出来た！みんなを守りたいと思ったから・・・！」
ダーク「黙れ！！」
キーン！
そのキュアダークの一撃で突き放され、私たちはお互いに距離を取り睨み合う。
ダーク「希望なんて持ってても意味がない！くだらん・・・！くだらなくて忌々しいものだ！」
そう私に言うキュアダークは何処か悲しい表情をしていた。
キュアダーク？
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Sanaia Robinson(プロフ) - あのすいません私の占いすごいよく見えませんか？そして僕のヒーローアカデミア３人はプリキュアヒーロー作るですか？ (2020年6月22日 21時) (
レス) id: 16c8fa1657 (このIDを非表示/違反報告)
ニャル猫(プロフ) - プリキュア好きだからなんかみていて楽しかったです。まあプリキュアガチ勢のような詳細把握をしてない私が言うのもなんですが； (2019年1月12日 18時) (携帯から) (レス) id: 4d7df88368 (このIDを非表示/違反報告)
こはる(プロフ) - プリキュア大好き過ぎっ子さん» 鶯さんの言う通りかと・・・。指摘してくださることは有り難いですが、プリキュア大好きでしたらちゃんと調べてから指摘してください。少し不愉快です。 (2018年12月30日 14時) (レス) id: b9c019c97a (このIDを非表示/違反報告)
プリキュア大好き過ぎっ子 - プリキュア好きですのでもう一度言わせてもらいますが、ミーティアンハミングです (2018年12月29日 21時) (レス) id: af0233cc60 (このIDを非表示/違反報告)
くろたま(プロフ) - 完結お疲れ様でした！とても感動しました！これから新しい作品も頑張ってください！ (2018年12月27日 17時) (レス) id: e91efce020 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：こはる | 作成日時：2018年10月7日 15時
