キュアダークとの戦い ページ21
ダーク「シャイン！私はお前が醜い存在でしか見れない！！お前みたいな奴、死んじまえばいいんだ！！」
A「・・・！」
どんどんキュアダークの力が強くなっていく。
このままじゃみんなが巻き込まれる！
洸太くんも危険な目に！
ひとまず、キュアダークを別のところへ連れて行かなきゃ！
ブラド「操血！」
ブラド先生が私の後ろから離れ、キュアダークに攻撃する。
しかし、その攻撃は当たらなかった。
でも、そのお陰でキュアダークの攻撃が止んだ！
私は白い杖のようなものを取り出す。
A「スタースラッシュ！」
大きな黄色い星が現れ、私はそれに乗って窓の外に出て叫ぶ。
A「こっち！」
ダーク「・・・！」
私がそう言うとキュアダークは目で追うのでやっとの程のスピードでやってきた。
その後からドリーたちがついてくる。
私は追いつかれまいと必死に遠くまで逃げる。
出来るだけ施設から離れた場所まで連れて行かなきゃ！
ダーク「ダークパワーフォルティッシモ！！」
A「・・・！」
BOOOOOM！！
飛んでいる隙にキュアダークは後ろから攻撃してきた。
私はモロにくらいスタースラッシュは消え深い森の中に落ちて行く。
私は地面に着地し次の攻撃を仕掛ける。
A「フェザーブラスト・・・！」
青い光が無数にキュアダークに向かって行く。
キュアダークはその攻撃をすると思いもしなかったのか、モロに当たった。
ダーク「・・・う！」
キュアダークは胸元を抑えながら攻撃してくる。
ダーク「ダークフォルテウェイブ！」
私は即座に白い杖をしまい、ハート形の赤いギターを出す。
A「マシェリポップン！アムールロックンロール！」
大きな赤いハートと小さな紫のハートがクロスしながらキュアダークの攻撃に当たった。
それはキュアダークの攻撃を破り、またキュアダークに当たった。
ダーク「・・・！(何故だ？何故強くなっている！？保須の時に弱らせておいたはずなのに・・・！なんで！！？)
ええい！
世界よ！最悪の結末、バッドエンドに染まれ！白紙の未来を黒く塗りつぶすのだ！」
キュアダークは真っ黒な本を取り出し、黒い絵の具をべチャリと塗った。
すると周りの空間が変化し、星で輝いていた空は暗い紫色に変わってしまった。
ダーク「出でよ！アカンベェ！」
キュアダークは赤いボールを取り出し叫ぶとそこから禍々しい妖気が放たれ、大きな木の怪物が現れた。
「あっかんべー！」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 359人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「ヒロアカ」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
Sanaia Robinson(プロフ) - あのすいません私の占いすごいよく見えませんか？そして僕のヒーローアカデミア３人はプリキュアヒーロー作るですか？ (2020年6月22日 21時) (
レス) id: 16c8fa1657 (このIDを非表示/違反報告)
ニャル猫(プロフ) - プリキュア好きだからなんかみていて楽しかったです。まあプリキュアガチ勢のような詳細把握をしてない私が言うのもなんですが； (2019年1月12日 18時) (携帯から) (レス) id: 4d7df88368 (このIDを非表示/違反報告)
こはる(プロフ) - プリキュア大好き過ぎっ子さん» 鶯さんの言う通りかと・・・。指摘してくださることは有り難いですが、プリキュア大好きでしたらちゃんと調べてから指摘してください。少し不愉快です。 (2018年12月30日 14時) (レス) id: b9c019c97a (このIDを非表示/違反報告)
プリキュア大好き過ぎっ子 - プリキュア好きですのでもう一度言わせてもらいますが、ミーティアンハミングです (2018年12月29日 21時) (レス) id: af0233cc60 (このIDを非表示/違反報告)
くろたま(プロフ) - 完結お疲れ様でした！とても感動しました！これから新しい作品も頑張ってください！ (2018年12月27日 17時) (レス) id: e91efce020 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：こはる | 作成日時：2018年10月7日 15時
