検索窓
今日:3 hit、昨日:0 hit、合計:8,986 hit

4___. ページ4

「で。

なんでここにいるの。」




話を聞くと、本当に偶然だという。

私は大学から少し離れた所に家を決めたのだが、その家が大毅の通う大学の最寄りのアパートなのだ。




部屋にあがった大毅は、


大毅「おーーー俺の部屋と間取り逆なんや」


と楽しそう。




こっちはショックが大きすぎて、コップに麦茶を注ぐときに思いっきりこぼした床を拭いているというのに。



大毅が持ってきた菓子折りはいろんな味のおかきが入っているもので、私が菓子折りを選んでいたときに最終候補まで残っていたものだった。


「…よかった、かぶらなくて」


思わず はぁ、とため息がもれた。



そういえば、と大毅を待たせていたことを思い出し、新生活のために揃えた新しいお皿におかきをいれて、注ぎ直した麦茶とトレイにのせてリビングに運んだ。










作者です!

亀更新すぎて申し訳ないです…
これからものんびり更新していきます

よければ評価やコメントお願いします!!

5___.→←3___.



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.9/10 (33 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
107人がお気に入り
設定タグ:ジャニーズWEST , 重岡大毅 , 藤井流星   
作品ジャンル:恋愛
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

お吉 - 初めましてっ。面白くて、今後の展開が楽しみです。私も作品を書いているのですが、お互い、頑張っていきましょう(^^) (2018年10月18日 20時) (レス) id: 4cf248389c (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:脳内こはな畑 | 作成日時:2018年5月30日 15時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。