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大毅「おつかれしたーーー!」
「おつかれさまでした!」
照史「おつかれ、気いつけてかえりやー」
バイト終わり、23時
大毅と2人
いつもの帰り道
大学以外で流星に会うのははじめてだったし、その上またイケメンに出会ってしまった
今日は幸せな日だなって、なんだか少し足が軽い
でもなんか、今日はずっと大毅がおかしい
いや、おかしいのはいつもの事なんだけど
いつもは口縫い合わせてやろうかって思うくらい喋るのに、店を出てから一言も発さない
だまって斜め前を歩くだけ
話しかけても上の空
「大毅、今日はうち来る?
今冷蔵庫にプリンあるよ」
大毅「あーー………、ん、」
「大毅なんかあった?バイト終わってから変だけど、」
大毅「あのさ、
A、あの流星ってやつのこと好きなん?」
アパートまであと、
100メートル
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お吉 - 初めましてっ。面白くて、今後の展開が楽しみです。私も作品を書いているのですが、お互い、頑張っていきましょう(^^) (2018年10月18日 20時) (レス) id: 4cf248389c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:脳内こはな畑 | 作成日時:2018年5月30日 15時