少女は何を目指すのか2【ヒロアカ】 (ページ6)

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6話緑谷side ページ6

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ヒーロー名も決めて今日の授業は終わり

そろそろ帰ろうかな

相｢あー緑谷、轟、爆豪はちょっと残ってくれ。話がある｣

え、？
僕達何かしたかな………

皆が教室から出ていった
すると相澤先生が

相｢お前らだけには話しておく。この話は他言無用で頼む｣

爆｢……鴉火のことじゃねぇのか｣

相｢…あぁ、｣

鴉火さん……？
今日の休みは、体調が悪いって朝に言ってたはずじゃ…

相｢お前らが思ってる通り、鴉火の話なんだが……

………鴉火が家出をして帰ってこないらしい｣

轟｢……本当に家出だけですか？｣

相｢あぁ、俺もそこを疑ってる。家出なだけならあいつは学校に来るだろ｣

じゃあ、鴉火さんは……？

相｢もしかしたら……敵に捕まってる可能性がある｣

敵に？？？！！

緑｢でも、敵との接点が……！！｣

相｢あるだろ。''襲撃事件''…でな｣

そうか！！！
あの時敵にならないかって！

爆｢…ｯﾁ｣

轟｢このタイミングでｯ｣

え？2人とも何か知ってる……？

相｢あぁ、もしかしたら………｣

.

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.

｢敵になるかもしれない｣

.

緑｢え、、、なん…で｣

この中にいる僕だけが知らない

あのとき、一番最初に近ずいたのに…

顔を……確認してなかった……

2人は見えてたのか