妹ちゃんの過去話！ 2 ページ23
･
過去編長くなるかも(--;)
小学校5年生____
この時はまだ体質も酷くなかった
今日は転校生が来るんだって！
どんな子かなぁ？
私は窓の1番後ろで1つ離れた席だ
窓側には誰もいない椅子と机がある
「
先生がそう言うと男の子が1人、教室に入ってきた
付与雨君はなんか･･･
大人びて見える
私達よりも大人な雰囲気だ
付(ﾁﾗｯ)
！！！！
目が合った･･･？
付「僕は
そう言うと先生が空いてる席に座ってと言ったので私の左側に来た
付「よろしくね、切島さん」
？
自己紹介まだなんだけどなぁ？
まぁいいや！
『うん！よろしくね、付与雨君！』
休み時間は付与雨君の周りに人がいっぱい！
人がわちゃわちゃしすぎて何言ってるのかわかんないなぁ〜
そう思っていたら皆が急に喋らなくなった
『皆･･･？どうし____
「お前の個性･･･敵向きだな！！」
1人の男の子がそう言うとみんな口々に
そうだね、こっち来んな！とか言い出す
皆が離れていく
付与雨君は諦め切ったような、
そして清々しそうな顔をしていた
私は聞くことにした
『付与雨君はどんな個性なの？』
そう言うと付与雨君は口を開く
付「僕の個性は･･･悪運付与と雨雲、みんなの言う通り敵向きの個性だ___
『そんな事ないよ！！』
皆あんな事言ってるけど、
『皆誰でもヒーローになれるよ！私だって･･･個性ちゃんと扱えないし････それに____』
付「それに？」
！！！！
『と、取り敢えず！敵向きの個性とか関係ないよ！！付与雨君が行きたい道に進めばいいの！』
付与雨君は驚いた顔をした後、一瞬困った顔をした
でも普通の顔に戻って、
付「･･･ありがとう」ﾆｺ
女全(ﾄﾞｷｯ)
『んー！』ﾆｺ
男全(ﾄﾞｷｯ)
ん？？みんなこっち見てるよ？
なんか女子から特に･･･
と、まあ色々あったが付与雨君は皆と仲良くなった
よかったぁ･･･んだけど
次の日から女子と喋らなくなった。
いや、これは
『避けられてる･･･？』
ここから私の生活が狂い始めた____
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琥珀☆(プロフ) - 雫さん» 了解です！∠(￣^￣) (2020年3月9日 22時) (
レス) id: 721de22484 (このIDを非表示/違反報告)
雫 - 原作を飛ばしてもいいですよ (2020年3月9日 21時) (レス) id: f53115cc0c (このIDを非表示/違反報告)
琥珀☆(プロフ) - ウミルエルさん» ありがとうございます！！(●´▽`●) (2020年3月9日 15時) (レス) id: 721de22484 (このIDを非表示/違反報告)
ウミルエル - 面白い！サイコー (2020年3月9日 11時) (レス) id: a8e855356f (このIDを非表示/違反報告)
琥珀☆(プロフ) - 雫さん» じゃあ原作の方飛ばすのですが大丈夫ですか？！！最初の方に少しは原作について触れるつもりでいるのですが･･･ (2020年3月8日 13時) (レス) id: 721de22484 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：琥珀☆ | 作成日時：2020年2月5日 19時
