第六話(キャラ崩壊してますよね。....ネタがない.... ページ5
コナン目線〜←やりやすいよ。やっぱ
「ふわぁぁぁぁぁ」
早く起きすぎたか?時計の針は6時30分を指している。
また今日もコナンとしての生活が始まるのか...
俺はだるそうに立ち上がり、リビングに向かった。
「あら、コナン君。今日は早起きね。おはよう」
「あ、蘭姉ちゃん。おはよう」
もう蘭は制服に着替えていて学校に行く支度はできていた。
「コナン君。私、朝練行ってくるからテーブルにある朝ごはん置いてあるから食べてね」
「うん。行ってらっしゃい」
「行ってきます。」
バタン。ドアが閉まる音が聞こえた。
(蘭、近々空手の大会があるんだっけな...。
....俺も高校行きたいな..)
つい、そんなことを考えてしまう。
なんで17歳の俺が小学生なんかをやらないといと行けないんだ。
あんな薬のせいで..黒づくめの奴らのせいで....
そんなとき昨日の灰原のセリフを思い出した。
「嫌な予感がするの....」
(嫌な予感ってなんなんだよ。黒づくめの奴らが動き出したのだろうか...)
できれば一日でも早くもとの身体に戻りたい。
でも、こんな姿で奴らに勝てるのか...?
もしかしたら、勝てないのかもしれない。
次に黒づくめの仲間を見つけたら殺されるかもしれない。
そしてそれは俺の知り合いにまで及び...
(くそっ!またネガティブ思考になっちまった...
俺は絶対黒づくめの奴らをぶっ潰すんだ!)
「んー?お前まだパジャマなのか?学校遅れるぞ」
「あ、おじさん!」
おっちゃんがいつのまにか起きていた。そして時間を見たら7時15分。俺はまだ起きてからなにもしていない。
「やっべ!」
俺は急いで支度を始めた。
でも、まずは蘭が作った朝ごはんを食べないとな。
灰原目線〜
7時15分。
博士はまだ寝てる。工藤くんの両親はなぜかいない。
私はすっかり支度を終えて、雑誌を読んでいた。
(秋の新作?...冬を先取りしちゃおう....ちょっと欲しいかも...)
なんて拍子抜けたことを考えてしまう。
本当は、この恐怖感から逃げるために読んでいただけだった。
(もう、組織が...動きだした..?!)
私の勘違いだろうか、朝起きたときに真っ先に脳裏に浮かんだことだった。
工藤くんに相談して見ようかしら...?
私が学校に行くまでに生きてたらだけど...
その日、灰原哀は学校に来なかった。
第七話((哀ちゃんファンの方すいません→←第5話(そろそろコナン目線じゃなくなるかも。
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怪盗コロン@キドぽん(プロフ) - エル♪さん» いやいや^ ^大丈夫ですよ!!私も気づかれないようにコメントしたつもりだし....((自分でバラしたけどw (2014年3月18日 19時) (レス) id: 17d864debd (このIDを非表示/違反報告)
エル♪(プロフ) - うそーーーー!なんかはずい・・・///とりあえず・・・ごめなさあああああい! (2014年3月17日 19時) (レス) id: c669373d6b (このIDを非表示/違反報告)
怪盗コロン@キドぽん(プロフ) - エル♪さん» エル♪さん!こでしって覚えてますか?エル♪さんの小説にコメントをした人ですwあれ、私です。タブレットで書いているときの名前ですw (2014年3月17日 17時) (レス) id: 17d864debd (このIDを非表示/違反報告)
エル♪(プロフ) - 見てくださってありがとうございます!よければ私の小説にコメントも・・・なんてずうずうしいですよね(-_-;)すみません(>_<) (2014年3月17日 16時) (レス) id: c669373d6b (このIDを非表示/違反報告)
怪盗コロン@キドぽん(プロフ) - エル♪さん» そんなことないですよ!私もいつも他の方の作品を読んで自分の文才のなさに呆れてしまうし....エル♪さんのみましたけど面白かったですよ! (2014年3月17日 7時) (レス) id: 17d864debd (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:キドぽん | 作成日時:2014年2月13日 21時