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第5話(そろそろコナン目線じゃなくなるかも。 ページ4

コナン目線〜

母さん達のせいでだいぶ帰るのが遅くなったな..蘭心配してるかな?

でもなんで母さん達が博士の家にいたんだろ..母さんだけなら予想はつくが。

まぁいいや。明日にでも確認すればいいことだ。

そんなことを考えてたら....

プルルル...

「ん?電話か?」

俺の携帯がポケットの中でぶるっていた。

「誰からだ?」

携帯を確認する。

(えっ?灰原からだ)

「...もしもし、なんだ?」

「あら、名探偵さん。博士の家にいったのね..」

「博士の家って、まさかお前..」

「えぇ、最近あなたが焦ってる感じがしたから、あなたの親を呼んでもらったのよ。リラックスできた?」

「出来るわけねーだろ!逆に余計イラついたぜ!」

「..工藤くん。今のうちに両親に甘えてなさい。」

「...は?」

「なんか嫌な予感がするの。しかもすぐにおこる気がするの..」

「嫌な予感って、まさか黒ずくめの奴らか?」

「わからないわ。私のただの勘違いかもしれないけど..そのことも考えて両親を呼んだんだけど..逆効果のようだったわね。ま、気をつけてね。名探偵さん」

そういうと灰原は一方的に電話を切った。

なんなんだ。でも、灰原も俺と同じ気持ちだろ。いや灰原は親がいないからじゃっかん俺の方が気持ちが軽いだろう。まさかそのために俺の両親を..

そんなことを考えてたらいつの間にか毛利探偵事務所についていた。

階段を上がり、ドアを開ける。

その一瞬でいい匂いが俺の鼻にきた。今日はカレーかな?

「ただいまー」

「あっ!コナン君。どこいってたの!帰り遅くて心配したじゃない!」

「えへへ、ちょっと博士の家に..ごめんなさい」

「もー。今度から気をつけてね。お腹空いたでしょ?今日はカレーよ!手、洗ってきて食べてね」

「うん!」

灰原哀目線〜

工藤くんとの電話を切った後、私は大きいため息をついた。

「はぁー..」

吉田さん達と別れた後、私は一人で博士の家に向かっていた。

(工藤くんは気づいているのかしら。このまがまがしいオーラを..)

最近になって感じるようになったオーラ。しかも私達の近くで感じる。

(まさか私達のことが彼らにばれて..?!)

オーラを感じてからずっとそんなことを考えている。

工藤くんには信頼できる両親がいていいわね...

私には..誰がいるの?

....誰もいないじゃない....

お姉ちゃん....私..一人なのかな。

(....!)

私はそんな考えを否定するように走り出した。

第六話(キャラ崩壊してますよね。....ネタがない....→←第4話(カーソルでた!



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設定タグ:名探偵コナン , 夢小説 , 妄想   
作品ジャンル:アニメ
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怪盗コロン@キドぽん(プロフ) - エル♪さん» いやいや^ ^大丈夫ですよ!!私も気づかれないようにコメントしたつもりだし....((自分でバラしたけどw (2014年3月18日 19時) (レス) id: 17d864debd (このIDを非表示/違反報告)
エル♪(プロフ) - うそーーーー!なんかはずい・・・///とりあえず・・・ごめなさあああああい! (2014年3月17日 19時) (レス) id: c669373d6b (このIDを非表示/違反報告)
怪盗コロン@キドぽん(プロフ) - エル♪さん» エル♪さん!こでしって覚えてますか?エル♪さんの小説にコメントをした人ですwあれ、私です。タブレットで書いているときの名前ですw (2014年3月17日 17時) (レス) id: 17d864debd (このIDを非表示/違反報告)
エル♪(プロフ) - 見てくださってありがとうございます!よければ私の小説にコメントも・・・なんてずうずうしいですよね(-_-;)すみません(>_<) (2014年3月17日 16時) (レス) id: c669373d6b (このIDを非表示/違反報告)
怪盗コロン@キドぽん(プロフ) - エル♪さん» そんなことないですよ!私もいつも他の方の作品を読んで自分の文才のなさに呆れてしまうし....エル♪さんのみましたけど面白かったですよ! (2014年3月17日 7時) (レス) id: 17d864debd (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:キドぽん | 作成日時:2014年2月13日 21時

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