第二十二話(投稿遅れてすいません ページ23
「.....やっとついた....」
蘭と和葉探しもかねて宝石コーナーに向かおう。という話になってから約十分....
「........地図みてへんし....これぐらい時間はかかるやろ....」
「いや、かかりすぎだろ....」
蘭と和葉とはぐれたのってまさか俺たちの方なんじゃ....
「と、とにかくあの警部さんもいるみたいやし....」
「いってみる....か？」
俺たちは中森警部のところにかけて行った。
「中森警部！！！」
「ん？お前はたしか....毛利さんのとこのボウズ....と....誰だっけ？」
「は、服部平次やボケェ！関西にいるんやったら覚えときぃ！」
じゃあ関西離れたら忘れていいのか？
「....中森警部！！こんな所で一人で何してるの？」
「ん？あ、ああ........お前らには関係ないことだ」
「へー....キッドキラーの僕でも関係ない？」
「............」
「教えてくれへんか？....まさかキッドの予告状が来たわけじゃあらへんやろ？」
「はぁ....そのまさかだよ....」
「「は？」」
どういうことだ？キッドは事前に予告状を一枚だしている。
まだ決行してないのに....二枚めをだした？
「しかし....文面が前回出された予告状と似てるんだよ....いや、似てるんじゃなくて....」
「ええからその予告状見せてみぃ！！！」
中森警部が予告状を服部に渡す。
そして内容を読む。
「12月23日に最大の宝石をいただきに参上する 怪盗キッド」
「....ってこれ！宝石の名前(?)一緒やん！」
「この予告状がこの美術館にきたから調査してたんだ....あと静かにしてくれ！！」
「あ、....すいません」
........なんかおかしい....
何で....キッドは予告状を二枚だしたんだ？
偉大な日....それが12月23日....
日付をはっきりと書いた。
しかし最大の宝石はそのまま....
本当に最大の宝石という名前の宝石があるんじゃないか........
謎は減らずに増える一方だ。
それと........あともう一つ........
俺は中森警部をじっと見つめた。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 12人がお気に入り
お気に入り作者に追加
「名探偵コナン」関連の作品
この作品を含むプレイリスト ( リスト作成 )
この作品を含むプレイリスト 
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
怪盗コロン@キドぽん(プロフ) - エル♪さん» いやいや^ ^大丈夫ですよ！！私も気づかれないようにコメントしたつもりだし....((自分でバラしたけどw (2014年3月18日 19時) (
レス) id: 17d864debd (このIDを非表示/違反報告)
エル♪(プロフ) - うそーーーー！なんかはずい・・・///とりあえず・・・ごめなさあああああい！ (2014年3月17日 19時) (レス) id: c669373d6b (このIDを非表示/違反報告)
怪盗コロン@キドぽん(プロフ) - エル♪さん» エル♪さん！こでしって覚えてますか？エル♪さんの小説にコメントをした人ですwあれ、私です。タブレットで書いているときの名前ですw (2014年3月17日 17時) (レス) id: 17d864debd (このIDを非表示/違反報告)
エル♪(プロフ) - 見てくださってありがとうございます！よければ私の小説にコメントも・・・なんてずうずうしいですよね(-_-;)すみません(>_<) (2014年3月17日 16時) (レス) id: c669373d6b (このIDを非表示/違反報告)
怪盗コロン@キドぽん(プロフ) - エル♪さん» そんなことないですよ！私もいつも他の方の作品を読んで自分の文才のなさに呆れてしまうし....エル♪さんのみましたけど面白かったですよ！ (2014年3月17日 7時) (レス) id: 17d864debd (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：キドぽん | 作成日時：2014年2月13日 21時
