第４話(カーソルでた！ ページ3
コナン目線〜
母さんが自分の変装の上手さを自分で褒めている
ったく..
「でも、今日たまたま変装のコツ、教えてもらっただけだけどね」
「変装のコツー？」
「変装のコツって、ゆきこお前、前に有名だったマジシャンに弟子入りして変装術学んでなかったか？」
「うん。黒羽盗一さんでしょ？」
「ああ..」
「そう！その黒羽盗一さんの息子さんに今日あったのよー！」
「「えっ？」」
俺と父さんの声がハモった。
「盗一の..息子？」
父さんが以上に驚いている。
「え？うん。さっき買い物に行ったときに....」
回想〜
「よーし！全部かったわねー」
ゆきこは街中をどうどうと歩いていた。
もちろん顏など隠さない。なぜなら元女優としてみんなから注目を得たいからだ。しかし..
(んもうーみんな私のことなんか見向きもしない..私だって昔は伝説の女優なんて呼ばれてたんだから！ あ、そういえばあとでしんちゃんを試すために博士に変装しなきゃいけないんだっけ..どうしよう。私博士の声、出せるかな？)
ドン！
「きゃあ！」
「わぁ！」
「いたた..」
「あ、すいません。あまり前見てなくて..」
「あ、いいの。こっちも考えごとしてたから」
(あら？この子..昔どこかで見たことある..?)
ぶつかったのは高校生くらいの男の子。顔つきは少し新一に似てるけど....
「ん？あの...あなたもしかして元女優の藤峰ゆきこさんですか？(漢字違ったらすみません
「えっ？あ、そうですけど...」
「やっぱり！お久しぶりです！」
「えっ！私と会ったことあるの？」
「昔ですけどね。俺、黒羽盗一の息子の黒羽快斗です」
「あの、マジックがうまかった子かぁ大きくなったわねー」
「そちらこそ何才になってもお綺麗ですね！」
「まぁ。」
「それはそうとどうしたんです？なんかすごく悩んでましたけど..」
「今日ねしんちゃ...いや私の子にねサプライズ?をやるんだけど内容がある人に私が変装するというものなんだけど」
(あの名探偵にか..)
「私、男声あまり出せなくて..だからうまく変装できるかなって」
「へーなら簡単な声の変え方教えましょうか？」
〜終了
「というわけよー」
「ゆきこ、その子がなんでそんな変装術を知ってるか聞いたのか？」
「聞いてないけど...盗一さんに教えてもらったんじゃない？」
(親子に引き継がれたのか。さすが盗一の息子さんだ..)
父さんが俺をじっと見つめている。そして
「新一は将来小説家になるのか？」
と聞いた。はぁ？
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怪盗コロン@キドぽん(プロフ) - エル♪さん» いやいや^ ^大丈夫ですよ！！私も気づかれないようにコメントしたつもりだし....((自分でバラしたけどw (2014年3月18日 19時) (
レス) id: 17d864debd (このIDを非表示/違反報告)
エル♪(プロフ) - うそーーーー！なんかはずい・・・///とりあえず・・・ごめなさあああああい！ (2014年3月17日 19時) (レス) id: c669373d6b (このIDを非表示/違反報告)
怪盗コロン@キドぽん(プロフ) - エル♪さん» エル♪さん！こでしって覚えてますか？エル♪さんの小説にコメントをした人ですwあれ、私です。タブレットで書いているときの名前ですw (2014年3月17日 17時) (レス) id: 17d864debd (このIDを非表示/違反報告)
エル♪(プロフ) - 見てくださってありがとうございます！よければ私の小説にコメントも・・・なんてずうずうしいですよね(-_-;)すみません(>_<) (2014年3月17日 16時) (レス) id: c669373d6b (このIDを非表示/違反報告)
怪盗コロン@キドぽん(プロフ) - エル♪さん» そんなことないですよ！私もいつも他の方の作品を読んで自分の文才のなさに呆れてしまうし....エル♪さんのみましたけど面白かったですよ！ (2014年3月17日 7時) (レス) id: 17d864debd (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：キドぽん | 作成日時：2014年2月13日 21時
