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第十七話(おまけ ページ18

コナンside〜

「やっぱ大阪は落ち着くのぉ〜」

服部が伸びをしながらそう言った。

「なにが落ち着くのぉ〜や!気色悪いわ!ボケ」

和葉がそういいながら服部の脇にパンチを食らわす。

そこから2人の喧嘩になったがスルーだ。

「蘭姉ちゃん、荷物持つよ!」

俺は蘭の所にいきそう言った。

「あ、別にいいよ!」

「でも蘭姉ちゃんに全て荷物持たせてるから....」

電車から降りた後から俺の荷物は全て蘭が持っていた。

「....じゃあコナン君のリュックはコナン君が持つ?」

「うん!」

電車のときからなぜか蘭は嬉しそうだった。

そんな蘭を見て俺まで嬉しく思ってしまう。

あのあと、俺たちと服部と和葉は一回別れた。

灰原のことやキッドのことは明日話し合いことになって俺たちは旅館へ向かった。

「にしても、あの色黒ぼうず....あいつん家に泊まらせてくれればいいんじゃねぇか....いちいちこんな旅館に泊まらせやがって」

「ま、まあ、お父さん....服部くんだって都合が悪かったかもしれないし....」

おっちゃんが愚痴を言って蘭がなだめる。

だがおっちゃんの言うことも一理ある。

俺も半分イラつきながら旅館にいき、俺たちが泊まる部屋に向かった。









午前3時。外は真っ暗だ

こんな時間にもかかわらず俺は眠れなかった。

ずっと忘れていたがあのキッドの予告状

『最大の宝石をいただく』

まだ最大の宝石がなんなのかは不明のままだ

「予告状、なんも解んねぇままだったのか....」

最大の宝石....最大の宝石....

そう考えてるうちに俺の視界は真っ暗になった。


〜☆
おまけみたいなものですよ!
見なくても大丈夫です

第二章 第十八話→←第十六話(500hit記念



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設定タグ:名探偵コナン , 夢小説 , 妄想   
作品ジャンル:アニメ
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怪盗コロン@キドぽん(プロフ) - エル♪さん» いやいや^ ^大丈夫ですよ!!私も気づかれないようにコメントしたつもりだし....((自分でバラしたけどw (2014年3月18日 19時) (レス) id: 17d864debd (このIDを非表示/違反報告)
エル♪(プロフ) - うそーーーー!なんかはずい・・・///とりあえず・・・ごめなさあああああい! (2014年3月17日 19時) (レス) id: c669373d6b (このIDを非表示/違反報告)
怪盗コロン@キドぽん(プロフ) - エル♪さん» エル♪さん!こでしって覚えてますか?エル♪さんの小説にコメントをした人ですwあれ、私です。タブレットで書いているときの名前ですw (2014年3月17日 17時) (レス) id: 17d864debd (このIDを非表示/違反報告)
エル♪(プロフ) - 見てくださってありがとうございます!よければ私の小説にコメントも・・・なんてずうずうしいですよね(-_-;)すみません(>_<) (2014年3月17日 16時) (レス) id: c669373d6b (このIDを非表示/違反報告)
怪盗コロン@キドぽん(プロフ) - エル♪さん» そんなことないですよ!私もいつも他の方の作品を読んで自分の文才のなさに呆れてしまうし....エル♪さんのみましたけど面白かったですよ! (2014年3月17日 7時) (レス) id: 17d864debd (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:キドぽん | 作成日時:2014年2月13日 21時

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