story1826 ページ26
「えっ///嘘っ??」って慌ててソッポ向くAw
慣れない濃いめのメイクするから
少しだけパンダ目みたいになってるw
「落としてくるっ…!!」って。
オレから離れようとするA。
「いいってw」って捕まえた
A「ヤダヤダ...///」
増田「しょーがねーじゃん。いつもと違うメイクするからw」
A「だってミヤビちゃんにしてもらったんだもん」
増田「あー…あの美人のお姉ちゃんか。」
.
A「ミヤビちゃんみたいになりたいなーって言ったら…」
増田「お前さぁ…」
Aはまだメイク残りを気にしてソッポ向いたまま。
「こっち向け」って言ってんのに全然向かない
.
増田「あんな濃いメイクすりゃ誰だって美人になるわ」
A「でも…」
増田「オレはあんなメイクしてるAは好きじゃない」
.
A「貴久…」
増田「小山だってAだ。って気が付かなかったんだぞ?ってことは顔変わっちゃってんじゃん」
.
A「…」
増田「オレの好きなAは、どこいっちゃったんだよ」
…。
どんなAだって好きだけど…
他の男に媚びてるAは見たくない
これは別にオレに限ったことじゃないと思う
.
綺麗に着飾っても
それがオレの為じゃないのなら全然嬉しくなんてない
.
多分オレ....
Aと付き合い出してから
独占欲が強くなったと思う
元カノがどんな格好でいてもどんなメイクでどんなヘアスタイルでもなんとも思わない
でも、Aは違う
.
似合ってても似合ってなくても
オレのためにお洒落をして欲しい
.
似合ってないならオレがアドバイスするし
似合うようにしてやる
.
パンダ目のAだって…
情けない顔だけど可愛いw
.
増田「動物園…行かなくてもいいじゃん」
A「え?」
増田「…ここにパンダ、いるしw」
.
「んもぅっ!!!」って。
Aは怒ってお湯をオレにかけたw
.
増田「なんだよ。イイコにしてなかったお前が悪いw」
A「貴久だって悪い!!」
増田「オレが何したっていうんだよw」
.
そういうとAは「希さんとイチャイチャしてたっ!!」ってバシャバシャとオレにお湯をかけてきた。
.
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作者名:Milk-T | 作成日時:2017年11月30日 20時