小悪魔☆ハニーvol.38《T.MASUDA》 (ページ49)

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story 1849＊JUN.M ページ49

松本潤side…

今年29になろうとしてる女がﾊﾀﾁって… w

「画面の中なんだし、肌感なんてわかんないわよ w」ってｱｵｲは悪びれもなく笑う。

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ｱｵｲ「でもお肌のﾒﾝﾃﾅﾝｽはしっかりしてるから、そんなに変わらないとは思うけど♪」

松本「魅せる。仕事だもんな」

ｱｵｲ「そーよー…。隅々までね♪」

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そんな会話をしながらもｱｵｲは手慣れた手つきでｵﾚを脱がしていく

時々そっと指先で撫でたりしながら
ｵﾚをその気にさせていった。

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松本｢…仕事でｾｯｸｽばっかしてんのに飽きねーの？」

ｱｵｲ｢んー？お仕事だもん♪」

．

松本｢そーゆーもんかね」

ｱｵｲ｢MJだって…愛がなくたってお金さえあれば女なんか簡単に抱くでしょw」

．

松本｢それとこれとは…」

ｱｵｲ｢一緒よー。…だからこうしてたまには
お仕事じゃなくてﾗﾌﾞﾗﾌﾞでｼたいのw」

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ｼｬﾜ-も浴びず、そのままﾍﾞｯﾄﾞへなだれ込むｵﾚ達。

さすがﾌﾟﾛのお姉さんだけあって、どんなことにも恥ずかしがらないし、ﾃｸﾆｯｸもある。

ｵﾚが動きやすいように体をｸﾈらせ、お尻を突き出す。

上になれば当然…自分の気持ちｲｲようによく動く腰。

．

ﾗﾌﾞﾗﾌﾞなんかじゃねー…
ｶﾞｯﾂｸ様なｾｯｸｽだったw

途中、何度も｢MJ....好き…///」って呟かれた。

．

今までなら。
｢ｵﾚも好きだよ」なんて当たり前のように言えて
｢愛してるよ」なんて息を吐くように言えたのに

．

今日はその言葉を吐くたびに虚しくて
ただひたすら腰を動かした。

ｱｵｲ｢ゃ…あんっ…!!あん…ぁん。」

松本｢気持ちいいか？」

ｱｵｲ｢…気持ち…いいっ…。…あん…っ」

．

ﾊﾞｯｸからｶﾞﾝｶﾞﾝ突いても気持ちよさげに喘ぎ
上に乗せれば見せつけるように足を大きく開く。

恥じらいなんかあったもんじゃねーなw

ｱｵｲのこのｶﾗﾀﾞを何人の男が抱いて
何百人っていう男が抱きたいと思うｵﾝﾅ。

そんなｵﾝﾅと明け方からｾｯｸｽしてるっていうのに
頭の中では違うｵﾝﾅの顔を浮かべてる

．

Aなら…どんなｾｯｸｽをするんだろ…

増田だけに愛されて。
増田だけが愛したｶﾗﾀﾞ。

何やってんだろ…ｵﾚ...。