story1476＊DAIKI.A ページ26
大貴side…
A「ただいま。」
大貴「…おかえり」
．
どんな顔して帰ってくるかと思いきや普通。
「ﾊﾟﾊﾟ...遅くなってごめんなさい」って頭を下げてそのまま自分の部屋へと上がっていく。
.
大貴「怒らねーの？」
父「謝ったからいいだろ。」
．
大貴「甘いね。」
父「嫌われたくないからw」
.
母「またそんなこと言ってる‼ﾊﾟﾊﾟはAに甘すぎるのよ‼もっとﾋﾞｼｯ!!と言ってよ‼」
父「…ﾊｲﾊｲ」
.
怒られてるw
本当は姉ちゃんが怒られなきゃいけないのにw
．
父さんはそのまま二階へあがり…
しばらくすると姉ちゃんと一緒に降りて来た。
.
A「遅くなってごめんなさい…」
母「A…。あなた女の子でしょ。
夜遅くまで遊んでたら危ないじゃない‼」
A「ﾊｲ...」
母「それに…本当に増田くんなの？」
.
そういうと姉ちゃんはﾁﾗｯと父さんをみた後「これ…」って紙袋を母さんに手渡した。
.
A「貴久から…」
母「え？」
A「…これも。」
母「まぁ…ﾀｹﾉｺ??嬉しいわぁ…♪」
あれ？
それってさっき父さんが持ってたやつじゃない⁇
.
不安そうな姉ちゃんと
涼しい顔した父さん。
．
父「さ。お風呂はいっておいで」
A「ﾊﾟﾊﾟ先の方が…」
父「いいよ。Aちゃん先に入りなさい」
．
…とことん姉ちゃんに甘いね
．
そして母さんの機嫌も取るなんてさすが父さん。
.
風呂上がり…
姉ちゃんはｻｯｻと自分の部屋へ行ってしまう。
ｵﾚに話しかけてもくれない。
悔しくなってｵﾚは姉ちゃんの後をついて行った。
.
A「なに？」
大貴「まっすーの家とか嘘だろ」
．
A「…ｺﾞﾒﾝ」
大貴「山田涼介と。だろ」
．
A「…涼介はｲﾀﾘｱに帰ったよ」
大貴「知ってるよ。まっすーとはどうなってんだよ」
．
A「ねぇ大貴…。」
大貴「ｵﾚは兄ちゃんになるのはまっすーだって決めてんの。それ以外は許さない」
A「わかってる…。」
姉ちゃんはそう言った。
わかってるなら…会いに行けよ。
そう思うｵﾚはやっぱり子供なんだろうな
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ことね - 1月6日？か、わからないですけど、逃走中に松島聡ちゃんでるので、絶対見てください！ (2018年1月3日 19時) (
レス) id: addb51ad31 (このIDを非表示/違反報告)
ことね - 応援してますー！ (2018年1月3日 19時) (レス) id: addb51ad31 (このIDを非表示/違反報告)
ことね - Mik-Tさん、こんばんはー！ことねです！あの、タブレット壊れたので今お母さんのスマホで、コメントしてます。なので、コメントできなかったりするときもありますが、ぜったいにタブレット治してくるので、それまで待っててかださい。 (2018年1月3日 19時) (レス) id: addb51ad31 (このIDを非表示/違反報告)
Milk−T(プロフ) - masutoさん» ｺﾒﾝﾄありがとうございます♪2人のﾗﾌﾞﾗﾌﾞが書けるようになりそうで私てきにも嬉しいです♪まだまだ続きますのでぜひ。移行後もよろしくお願いします。 (2017年9月23日 0時) (レス) id: 724025c163 (このIDを非表示/違反報告)
masuto(プロフ) - 毎日更新楽しみにしてます やっぱり二人のラブラブがいいですね！ほっこりします〜 (2017年9月22日 21時) (レス) id: f03d1cb49d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Milk-T
| 作成日時：2017年9月12日 21時
