story1269*RYOSUKE.Y ページ19
涼介side…
ご飯食べて
ひとまずオレと知念のマンションへ
.
涼介「ほら、勇気出せって。」
A「いやっ…‼怖い」
涼介「大丈夫だって…痛いのは最初だけ。」
A「心の準備が…w」
涼介「すぐに慣れるよ…」
.
知念「ねー…涼介。」
涼介「なんだよ。」
知念「会話がなんかヤラシく聞こえるんだけどやめてくんない?」
涼介「はぁ?どこが…」
.
知念「『痛いのは最初だけ』とか。『すぐに慣れるよ…』とか。セ ッ ク ス するみたいで聞いてらんないw」
涼介「ば…っ///ばっかじゃねぇの⁈‼」
.
知念「まぁ…。”そっち”の方はAも 慣れっこだと思うけどねー♪」
A「なっ…///ちーちゃん‼‼」
.
知念「増田さん⁇だっけ?
あの人たくましそうだから、あっちの方も…」
涼介「知念‼」
A「ちーちゃん‼」
知念「あっははー♪息ぴったり♪」
…なんちゅー事を言うんだよ‼
A「ピ....ピアスはまた今度にするね⁈」
涼介「お…おぅ。オレがイタリアに戻るまでの間に心の準備しとけ」
知念はペロリと舌を出して笑ってた。
もうお互い恥ずかしくなっちゃって…
「送ってくよ」と家を後にした
.
車の中も…なんだかお互い恥ずかしい。
Aは外を見てて…
オレは前を見てた。
家の前について。
ツンツン..てホッペを突くと「やめてw」って
Aはその指を掴んだ。
涼介「…なぁ。」
A「…ん?」
涼介「…明日も会える?」
A「…毎日会ってて…飽きない?」
.
涼介「…会いたいの、オレが。」
Aは。
掴んでた指をそっと離したから
思わず抱き寄せた。
.
A「涼介…あの…」
涼介「…これ以上は何もしないから…。」
A「…でも。」
涼介「…少しだけ。こうさせて。」
…。
ずいぶん意気地なしになった。
前のオレなら強引に…キスしてたと思う。
でも今はそれが出来ない。
傷ついたAを…
守ってやりたい。
その想いだけが強くて…
今はこうして
抱き寄せるだけで精一杯。
それ以上はAが望んでからでいい。
Aが…
本気でオレのことを考えてくれてからでいい。
ただ今は
そばにいてくれるだけで良かった。
story1270→←story1268*RYOSUKE.Y
517人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「ジャニーズ」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ことね(プロフ) - メッセージありがとうございます!松島聡ちゃん好きなんですね!おんなじです~(ノ´∀`*) (2017年12月28日 17時) (レス) id: 9d6ea2719a (このIDを非表示/違反報告)
ことね(プロフ) - お願いいたします(*´∀`)♪ (2017年12月27日 0時) (レス) id: 9d6ea2719a (このIDを非表示/違反報告)
ことね(プロフ) - 28番エラーです~m(。≧Д≦。)mこれって、全部完成してますか?もし、完成していなかったら、セクゾの、松島聡という方を、乗せてください! (2017年12月27日 0時) (レス) id: 9d6ea2719a (このIDを非表示/違反報告)
ことね(プロフ) - だから、読めなくなっちゃうんですけど、応援していますから! (2017年12月26日 16時) (レス) id: 9d6ea2719a (このIDを非表示/違反報告)
ことね(プロフ) - エラーが発生してしまいましたm(。≧Д≦。)m続きが、気になるのに(。>д<) (2017年12月26日 16時) (レス) id: 9d6ea2719a (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:Milk-T | 作成日時:2017年7月25日 17時