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海人side
「んっんん〜♪」
それから少しして、よっぽど楽しかったのかトイレからスキップして戻ってきたAが突然足を止めた。
視線をたどっていくと、そこにあったのは『7年越しの花火大会、開催！』と書かれた壁紙。
海「、A？」
「んは、楽しみだね、これ」
海「あぁ、うん、」
この時なんとなく感じた違和感。
でも『これ以上は触れないで』と言われているかのような雰囲気に、俺は何も言えなくなってしまった。
「じゃあ私そろそろ帰るね」
海「えっ、もう帰んの？」
「うん、お母さんが部屋片付けろってうるさいんだもん。じんくんまた来るね！ご馳走様！」
神「おう、気をつけて帰れよ」
「ありがと！じゃあね〜」
ｶﾞﾁｬﾝ
神「今年は2人で行けよ」
海「え、じん行かないの？」
神「俺はだってほら店あるし」
海「あー、そっか」
神「せっかくの2人きりなんだからこの機会に気持ち伝えちゃえば？」
海「気持ちって？」
神「とぼけんなよ笑昔から好きなくせに、Aのこと」
海「は！？何言ってんの、俺別に」
神「ん？大好きの間違いだった？笑」
海「だあ！俺はそんなっ、友達としては好きだけど恋愛としては、」
神「ふ〜ん？」
海「、、嘘じゃねえし！」
神「なんも言ってないじゃん笑」
海「だってじんがっ」
神「はいはい笑ごめんって」
もう、じんったら急に変なこと言わないでよ
ほんと、、
びっくりしちゃうじゃん
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janiiz(プロフ) - まやさん» まだもう少しかかると思います。具体的な頃合はまだ分かりませんが、最愛4には入ると思います！ (2023年2月13日 17時) (
レス) id: 4bfc2606b8 (このIDを非表示/違反報告)
まや(プロフ) - 新作ありがとうございます！♪最愛の書き終わりはいつ頃を予定されておりますか？ (2023年2月13日 17時) (レス) @page5 id: 552b46ccbb (このIDを非表示/違反報告)
janiiz(プロフ) - しゅあさん» ありがとうございます！頑張ります！ (2023年2月12日 18時) (レス) id: d15d11d982 (このIDを非表示/違反報告)
janiiz(プロフ) - わんちゃんさん» 今書いているもの優先でこのお話はゆっくりですが書いていきます^^よろしくお願いします！ (2023年2月12日 18時) (レス) id: d15d11d982 (このIDを非表示/違反報告)
わんちゃん(プロフ) - 新作ですか！？ありがとうございます！楽しみにしてますね！！ (2023年2月12日 17時) (レス) @page4 id: a8041bbbb7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：janiiz
| 作成日時：2023年2月11日 22時
