最愛2

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神宮寺side



色んな動物見て、お腹いっぱいご飯食べて、


あんなにはしゃいでるAは初めて見たし、そんなAを見る紫耀も嬉しそうだった。







限界まで遊び尽くしたAはシロクマを見てる途中に夢の中に行っちゃって、主役が寝てるんじゃね、ってことで帰ることにした。








「ｽｩｰ、、ｽｩｰ、、」




神「気持ちよさそう笑」


岩「見て、口半開き笑」


神「ほんとだ笑」









ぱぱの膝の上で爆睡するAと、車椅子を押して歩く海人。


その前には、笑いながら歩いている廉と岸くん。




そんな5人を後ろから眺めて歩く俺と玄樹。









これからもこうやって、みんなで色んなところ行きたいな。
























あ、ちなみにAのお気に入りは、













「わぁ、きちくんがいるっ」











岸「おい！笑、あれはテナガザル！！！」






海「あっはっはっはっは！」



神「やべえ！爆笑」






「ん、？」











天然なのか、それとも岸くんが似すぎているのかは分からないけど。



やっぱりAは紫耀の娘なんだなって思い知らされましたとさ。笑

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