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それから、ご飯食べて、MIXの続きして、お風呂お借りして、寝るって言うか仮眠を取って、MIXの最終調整をして歌みたが完成したのが朝を迎えてからだった
「どうですか？」
「さすがだね」
「自分の魅せ方を知ってる歌い方とMIXだと思います」
「今後も自分の歌みたは自分でMIXするんだろ？」
「うん
そこは譲れない」
「それでいい
その歌、俺に送って？」
「うん？」
「可愛くなりたいはYouTubeに投稿してもいいけどSTRIKE the PRISON!!はまだ待ってね」
「…投稿した方がいい？」
「せっかく歌ったんだし、投稿したら？
ただ最終判断はAに任せる」
「気が向いたら投稿しようかな」
「向くのかよ、それw」
「さぁw
何年か放置されるかもw
そういう歌、実は何曲かあるよ」
「聞きたい！」
「…言わなきゃ良かった
あーてか、このパソコンには入ってない
データが家のパソコンに入ってるから」
「(･д･)ﾁｯ」
「さとちゃん！？」
その後、朝ごはんを一緒に食べに行ってなーくんとるぅとくんとはバイバイした
「まだ不動産開いてないわ
ちょっと散歩でもするか？」
「さとちゃん、散歩とかするんだ」
「たまーにな
ジェルみたいに頻繁には行かない」
「あー、ジェルくん言ってたもんね
散歩しながらネタ考えるって」
「近所のおじさんスタイルなw」
「野球見に行かなきゃww」
「小学生は学校の時間だろ？」
「えー…じゃあ、小学校のグラウンドでも見に行く？」
「犯罪者になりそうだからやめとく」
「…そうしようw」
のんびりと大きな公園を歩いてる
今日は天気も良くて、気持ちいい
ふと、さとちゃんが足を止めた
「どうしたの？」
「…なぁ、A」
「ん？」
「本当は歌い手やりたくない？」
「急にどうしたのよ」
真剣な顔でさとちゃんがこっちを見てる
「半ば無理やりデビューの話進めたから、もし本気で嫌ならなーくんには俺から辞めるって言う」
「んー…嫌っていうか興味なかったが正しいかな
私が歌みたをアップして、それが何十万再生もされてるの見ても、正直どうでもよかったの」
私は足を止めたままのさとちゃんの手を引いて、歩き出した
歩いてる方が考えがまとまる気がしたから
「アップしてたのは私にMIXを教えてくれた師匠が再生数伸びてるのを嬉しそうにしてたから」
「…///」
「は？
なんで顔赤くしてんの？」
「ちょ、見ないで！」
「顔赤くする要素はどこ！？」
「…Aが急に手を繋いだりするから！」
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心葉(プロフ) - きらさん» ありがとうございます！ 続編ですが、書いては消してを続けてるためもう少し待ってもらえると嬉しいです。 必ず鍵なしで公開します！ (2021年9月12日 12時) (
レス) id: 928472755c (このIDを非表示/違反報告)
きら(プロフ) - 心葉さんの作品とても好きで読んでいます。このお話の続編に鍵がついてるんですが依存の方みたくできたらまとめてという形でしょうか？ (2021年9月12日 8時) (レス) id: b3386af755 (このIDを非表示/違反報告)
りぃ(プロフ) - あ、好きです。更新頑張って下さい！！ (2021年6月1日 22時) (レス) id: f747d75688 (このIDを非表示/違反報告)
華夜@不登校 - 更新頑張ってください！ (2021年5月23日 14時) (レス) id: aed8331ae4 (このIDを非表示/違反報告)
不登校女子☆ - すっごい面白いです！！続き楽しみにしてます！！これからも、頑張ってください！！！ (2021年2月28日 20時) (レス) id: 28a98c1001 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：心葉 | 作成日時：2021年1月24日 1時
