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「ひとついいですか?」
桃「何?」
全員が起きてきて、まだ寝ぼけてる人はいるものの、全員席に着いた
9人で囲めるようなテーブルはリビングにはなくて、椅子組と床組に別れた
(椅子用のテーブルとソファー用のテーブルがリビングにあると思って?)
私となーくん、さとみくん、莉犬くん、ころんくんが床組
ジェルくん、るぅとくん、朔夜、紬が椅子組だ
全員でいただきますをして、ご飯を食べ始めた
量は少ないけど、白米にお味噌汁、目玉焼きにベーコンさらにサラダまである
さとみくんが昨日持ってきてた大量の食材はこれだったのかと今納得した
「寝る時、ご飯炊いてないですけど…何時に起きたんですか?」
桃「え、5時半だけど?」
「さすが…」
桃「さすが?
その続きによっては対応が違う」
「さすがおじぃ…ンンッ、さすがさとみくんだなぁと思って」
桃「今、おじいちゃんって言おうとしただろ」
「そんなことないですよぉ」
赤「Aちゃん、よくさとみくんの年齢弄ってるよね」
「だって…そのくらいしかイジれるところないんですもん
基本、なんでも出来ちゃうし!」
紫「他にもあると思うけど…w」
青「でもさとみくんが朝ごはん作るなんてめんどくさいことやると思わなかった」
赤「俺も!」
桃「いい機会だから2人に朝食を食べさせようと思って」
紫「「ぅ…」」
赤「俺も久しぶりに朝食食べたかも」
桃「朝食抜いてる奴らは群を抜いて痩せすぎてる!
もっと食え」
さとみくん監視のもと、私たちは無事朝食を済ませた
紫「後片付けは俺たちでやるから、3人は遊ぶ準備しておいで」
橙「せやで」
「いいの?」
桃「あぁ、女の子は準備大変だからなぁ」
「じゃあ、準備してきますね」
水着は女子会メンバーで買いに行った
…初の女子会メンバーだけでのお出かけだったかも
荷物を持って、朔夜の部屋で準備を進める
私たちの部屋だとうっかりなーくんが部屋に入ってきたら大惨事だからねw
黄s「とりあえず、Aの体に念入りに日焼け止め塗るか」
「ん?」
橙s「そうだね〜」
「待って待って?
なんでそうなる?
背中はやって頂きたいですが…」
黄s「いや、あんたのその白い肌が焼けた日にはななもりさんのメンタルに関わりそうなので、私たちが全力でやります」
「お、おう…
スタッフさんみたいなこと言い出したね?」
橙s「じゃあ、服脱いでもらって
下着も全てお願いします」
「紬までどうした?」
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大河 - 依存相手に選ばれました。 に依存しているのは私だけでしょうか、ww何回も繰り返し読んでいますww7回目ぐらいかなwwいつかまたづつきをおねがいします! (2022年5月3日 11時) (レス) @page34 id: c288b38476 (このIDを非表示/違反報告)
にら子(プロフ) - 心葉さん» 更新とパスワードの解除ありがとうございます!!遅い時間までお疲れ様です(ー ー;) (2021年9月12日 4時) (レス) id: 89e2465523 (このIDを非表示/違反報告)
心葉(プロフ) - パスワードの解除させて頂きました! Part.7もよろしくお願い致します! (2021年9月12日 2時) (レス) id: 928472755c (このIDを非表示/違反報告)
笹音 - 教えてくださってありがとうございます!ゆっくりでいいので更新無理しない程度に頑張ってください!! (2021年9月11日 12時) (レス) id: fd3b900466 (このIDを非表示/違反報告)
にら子(プロフ) - 教えてくださってありがとうございます!毎回楽しみです!頑張ってください!! (2021年9月11日 10時) (レス) id: 89e2465523 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:心葉 | 作成日時:2021年6月16日 20時