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朔夜side

Aの運転で、借りたという別荘に着いた

一言言おう


デカ過ぎない!?


「部屋割りなんだけど、ここが朔夜でこっちが紬ね
で、その隣が私となーくんで…____」

黄s「一人一部屋あるの!?
別荘広すぎない!?」

「本当にね」


軽く別荘内を案内してもらってから、私たちは揃って浜辺に降りた


紫「あ、おかえりー」
ギュー(つ´ω`*)´д`*C)ー♡


浜辺に降りて直ぐにななもりさんがAに突進した

平然と受け止めるA、強し…


「ただいまぁ
えっと…休憩?」

紫「とりあえず、夕日の時間まで待機かな」

「なるほどね」


それにしても…


黄s「Aの知り合い凄すぎない!?
プライベートビーチもめっちゃ広いんだけど!?」

「フミさんに感謝だね」

ス「社長、夜なんですけど…」

紫「あー…俺、この辺よく知らないから任せるよ」

ス「こっちで勝手に決めちゃっていいですか?」

紫「いいよね?」

桃「いーよ」

青「大丈夫〜」

紫「みたいです」

ス「じゃあ、勝手に決めちゃいますね」

橙s「夜って?」

「あれ、言ってなかったっけ?
夜はスタッフさん込みで全員でご飯行くんだよ」

黄s「聞いてない!」

「じゃあ今言った」

橙s「…私、場違いじゃない?」

「へ?
なんで?」

橙s「だって、私はスタッフじゃないし…」

「それを言ったら私も朔夜もスタッフじゃないよ」

橙s「私は彼女ですらないんだよ?」

「友達が打ち上げに参加しても誰も何も言わないって」

ス「Aさん!」

「Σ(๑ °꒳° ๑)ビクッ」

ス「なんで、私たちが別荘行く前に出かけちゃうんですか!」

「いやぁ…今日はもう2回もやってもらってるし…?」

ス「関係ないです!
せっかく1日一緒に居れるんですよ?
なんでやらせてくれないんですか?」

「…(;´・ω・)」


女性スタッフさんに囲まれてワタワタしてるA

普段は割と自信満々というか、常に冷静だからこんなに慌ててるAはほぼ見ない


黄「仕事、お疲れ様」

黄s「ありがとう
奏もお疲れ様」

黄「ありがとう」

黄s「ところで、夕飯の話、私は聞いてないんだけど?」

黄「あー…あはは」

黄s「かーなーでー?」

黄「うわっ、待って待って!
黙ってたのは悪かったと思ってるから!」

黄s「せめて言ってくれても良かったよね!?」

黄「言ったら朔夜、来ないじゃん!」


逃げ回る奏を追いかけてると、色んな人に写真を取られた気がする

…気のせいだと思いたい

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大河 - 依存相手に選ばれました。 に依存しているのは私だけでしょうか、ww何回も繰り返し読んでいますww7回目ぐらいかなwwいつかまたづつきをおねがいします! (2022年5月3日 11時) (レス) @page34 id: c288b38476 (このIDを非表示/違反報告)
にら子(プロフ) - 心葉さん» 更新とパスワードの解除ありがとうございます!!遅い時間までお疲れ様です(ー ー;) (2021年9月12日 4時) (レス) id: 89e2465523 (このIDを非表示/違反報告)
心葉(プロフ) - パスワードの解除させて頂きました! Part.7もよろしくお願い致します! (2021年9月12日 2時) (レス) id: 928472755c (このIDを非表示/違反報告)
笹音 - 教えてくださってありがとうございます!ゆっくりでいいので更新無理しない程度に頑張ってください!! (2021年9月11日 12時) (レス) id: fd3b900466 (このIDを非表示/違反報告)
にら子(プロフ) - 教えてくださってありがとうございます!毎回楽しみです!頑張ってください!! (2021年9月11日 10時) (レス) id: 89e2465523 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:心葉 | 作成日時:2021年6月16日 20時

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