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橙「イルカショー見るやん？」
黄「触れ合いコーナー行きましょ？
ジェ…直哉くん、ナマコ触ってくださいw」
橙「えー…」
ご飯を食べながらここからどう動くかを確認する
もう1周したので、ここからは時間でやってるショーとかをメインに予定を立てていく
橙「アシカショーが1番早くて、1時間半後やからそれまで別行動にする？」
紫「いいよ〜」
黄「そうだね」
黄s「あ、ラストにお土産見たいです」
橙「せやね」
紫「事務所に買っていこうか」
「あと、3人にもね」
黄「そうですねw」
紫「6時には閉館時間だから、その後ご飯食べて帰ろうか
どうする？
3人にも声かける？」
「ヾﾉㅇㅁㅇ;;)」
黄s「��(´д｀；) 」
2人でも大変なのに、あと3人も増えたら名前絶対間違えて呼ぶ！！
そもそも名前覚えてない！
橙「流石に無理やな
紬が限界やわ」
紫「確かにそうかもね
このメンバーだったらご飯行けそう？」
橙s「あ、はい…
ありがとうございます」
多分、私と朔夜は別の理由でほっとした
紫「じゃあ、ショーの20分前にここ集合で大丈夫？」
黄「分かりました」
ご飯を食べてから、4人と別れて2人になる
紫「Aはどこか見たいところある？」
「んー…1周、結構ゆっくり見たしなぁ…」
紫「そうだね、俺も特に見たいところはないかなぁ」
地図を広げて、2人でどうしようかって相談する
「あ、ねぇここは？」
紫「憩いの広場？
行ってみようか」
水族館の奥にある小さな広場
そこは芝生が植えられていて、奥には海も見える
木陰には魚デザインの可愛いベンチが沢山置いてある
私たちはアザラシのベンチに座った
「今日は天気いいから風が気持ちいいね」
紫「そうだね」
手を繋いだまま、お互いに少し体重を預ける
ゆっくりとした時間が流れていく
紫「そういえばさっき、3人を呼ぶって話した時めっちゃ拒否ってなかった？」
「あー…名前がねw」
紫「あ…俺もやばいかも
普段、呼ばないからなぁ」
「そうなんだよね
実は名前も覚えてない」
紫「まぁ、1回聞いただけだからね」
「なーくんは全員、覚えてる？」
紫「んー…うん、覚えてるよ
間違ってなければ」
ちょっと自信なさげにそう笑いながらなーくんが言った
そういえば、ジェルくんの名前も覚えてたもんなぁ…
「…私もちゃんと覚えようかな」
紫「必要ないでしょ」
「紬と初めてあった時みたいに名前呼べない時があるかもしれないから」
紫「それもそうだね」
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雪乃 - はじめまして！すっごく面白くて毎日読ませていただいています!かわいいなーくん、毎日の癒しです！これからも応援してます! (2022年5月28日 17時) (
レス) @page27 id: c39d7e026e (このIDを非表示/違反報告)
k(プロフ) - はじめまして！すごく引き込まれて楽しく読ませていただいてます！これからも頑張ってください！ (2021年4月7日 20時) (レス) id: f48e81ff4f (このIDを非表示/違反報告)
ゆぅ(プロフ) - 口に突っ込む…wいつも愛読させてもらってます〜！作者さんのペースで更新頑張ってください！応援してます(*´ω｀*) (2021年4月4日 8時) (レス) id: bc2226c39f (このIDを非表示/違反報告)
花音 - 初めまして♪凄く面白かったです( ≧∀≦)ノ甘えたななー君凄く可愛い上に癒されました♪続きがとても気になります( ;｀Д´)これからも応援してます(^○^) (2021年3月21日 22時) (レス) id: c9954f1e86 (このIDを非表示/違反報告)
はち(プロフ) - 更新お疲れ様です！謝らなくて大丈夫ですよ、心葉様のペースで更新してください！続きも楽しみにしています(*´>ω<`*) (2021年3月20日 20時) (レス) id: 298c2cd1b5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：心葉 | 作成日時：2021年2月22日 22時
