雄英高校ヒーロー No.8 ページ9
真幌「活真、そんなにヒーローになりたい？」
活真「……」
真幌の問いに活真は、黙ってしまった。
あれ？これ、僕空気とかしたか？←
真幌「反対だな、危険だし……。それにあたし、ヒーローよりもっとかっこいい人知ってるもん」
活真「……？誰？」
活真が真幌に問いかけたら、真幌は笑顔で
真幌「お父さん」
といった。
真幌「Aは、お母さんだよね」
『ああ、母さんは、僕の為に働きに行ってくれてんだ。誰かのために頑張っている人ほどかっけぇんだ。』
僕は、星空を見上げながら言った。
僕が言い終わったら、真幌が立って活真の手を引いた。
真幌「あたしと活真のこといつも考えて守ってくれてる。活真には、そんなカッコイイ人になってほしいな」
そう言って真幌は、また空を見上げた。
活真は黙ってその横顔を見ていた。
『ま、僕は、活真がヒーローになったら誰もが憧れる優しくてカッコイイヒーローになれるだろうけどな。それを決めるのは活真だが。』
と、少し意地悪風に言う僕
真幌「余計なこと言わないでよ！」
『事実は事実だろ。』
真幌「(๑•̆૩•̆)ﾌﾞｰ」
『ははっ！』
僕は笑った。
活真は少し悩んでいた顔をしていた。
うん、悩め悩め、悩んだ先にお前の未来がある…
なんて、んな事言えるはずないか。自分、まだ、10歳くらいだしなww
そのまま、それぞれの家に帰った。
．
今、僕は雄英ヒーロー事務所に向かっている。
なんでって？昨日の事を謝りに行くの。
あー、やったあとに後悔した…
ま、後悔しても仕方ないか…
『はぁ……』
そうため息ついた時
活真「あ、Aちゃん…」
『活真……どうしてここに？』
活真「……昨日のこと謝りに来たの…」
『そうか、僕も謝りに行こうとしていたんだ。一緒に行こう。』
活真「！……うん」
活真も、謝りに来たんだな。ほんと、活真は、いい子だな…なでなでしたいな。
活真「……？Aちゃん、どうしたの？」
『うぇ？あ、なんでもないぞ。』
活真「？そう？」
『ああ、なんでもない。』
活真「そっか…」
僕はそんなに活真を見ていたのか…
活真「あ、Aちゃん着いたよ！」
『お、着いたか。』
考えていつの間にか到着……あれ？前にもこんなこと無かった？
デジャブを感じる…←気のせいだよ！
『あ、人の声？』
活真「え、ほんと？」
『ああ、人の声が聞こえる。』
これからパトロールに向かう人新島さんの家に手伝いに行く人もいる
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黒月 - シリアスクラッシャー戒さん» 来ていただいたんですね！ありがとうございます！頑張ります！ (2020年2月1日 17時) (
レス) id: ac393affed (このIDを非表示/違反報告)
シリアスクラッシャー戒(プロフ) - 友達とデクたちの絡み面白かったです頑張って下さい！(*^▽^*) (2020年2月1日 14時) (レス) id: dea2534335 (このIDを非表示/違反報告)
黒月 - 音羽さん» ありがとうございます!!m(*_ _)m面白いと思っていただいてとっても嬉しいです(*^^*)頑張りますね！ (2020年1月28日 18時) (レス) id: ac393affed (このIDを非表示/違反報告)
音羽 - おもしろい！おもしろい！おもしろい！おもしろい！おもしろい！おもしろい！！！意外にいいようがない！映画面白かったですよね！続き書くの頑張ってください！応援してます！ (2020年1月25日 23時) (レス) id: 724d57d12d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：黒月 | 作成日時：2020年1月10日 13時
