雄英高校ヒーロー No.1 ページ2
活真「ヒーローがいっぱい！」
『思ったより多いな〜こんなにヒーローを見るのは転校前以来だな〜』
活真「東京ではヒーローもっといっぱいいたの？」
『うん、家をちょっと歩いた先にヒーロー事務所あったからね。』
活真「へー.*･ﾟ(*º∀º*).ﾟ･*.」
うわ、明るい、活真の笑顔で少し周りが明るい
真幌「活真!!A!!今日は"アレ"をやるわよ!!」
活真「え、本当にやるの？」
『あー、前話した"アレ"ね。了解』
Aは立ち上がり、海のところにいるヒーローたちを眺めている活真に手を差し伸べた。
『行こう、活真』
活真「あ、う、うん…」
活真は少し不安な顔をしていた。
まぁ、活真はヒーロー好きだから、ヒーローにこういうことはさせたくないんだろうな。
そんなことを思いながら、活真たちとある場所向かっていた。
.
真幌「じゃ！今から連絡するから2人とも黙っててね」
『了解』
活真「わ、分かった」
真幌はスマホを取りだし、雄英ヒーロー事務所に電話をした。
【はい！雄英ヒーロー事務所です！】
元気で明るい女の人の声が聞こえた。
真幌「弟と友達が迷子になってどこにもいないの……」
と、今にも泣きそうな声を演じる真幌に「やっぱすげー」と思うAだった。
【大丈夫、落ち着いて。まずあなたと弟くんとお友達のお名前は？】
真幌「私の名前は島乃真幌、弟は活真、友達は羅奈華A…」
まぁ、このあとは真帆が色々話して電話を切った。
その直ぐに自分はスマホのタイマーを始めた。
真幌「A!!タイマーは？」
『電話切った時に始めたよ。』
真幌「ナイス!!」
『じゃ、僕のスマホ落とすなよ。』
真幌「大丈夫よ!!」
と真幌にスマホを渡し遊具の後ろに隠れた。
雄英のヒーロー科…体育祭でも見せてもらったけど、本当の実力はどんなものかな？
そんなことを思いながら、待つこと1時間……
活真「お姉ちゃーん、どこー？どこにいるの？お姉ちゃん……」
『真幌ーどこだー！いるなら返事してくれー！』
こんなことを1時間していた僕と活真すごくね？
「活真くんとAちゃん？」
声がした方を向くと緑色のヒーロースーツに身を包んでいたヒーローだった。
「島乃活真くんと羅奈華Aちゃん、だよね？」
そのヒーローは笑顔でこちらを見てきた。
『あ、はい、羅奈華Aです。』
活真「……ヒーロー……」
あ、活真感動してる。
「お姉さんと離れたんだよね？」
ヒーローは屈んで話してくれた
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黒月 - シリアスクラッシャー戒さん» 来ていただいたんですね！ありがとうございます！頑張ります！ (2020年2月1日 17時) (
レス) id: ac393affed (このIDを非表示/違反報告)
シリアスクラッシャー戒(プロフ) - 友達とデクたちの絡み面白かったです頑張って下さい！(*^▽^*) (2020年2月1日 14時) (レス) id: dea2534335 (このIDを非表示/違反報告)
黒月 - 音羽さん» ありがとうございます!!m(*_ _)m面白いと思っていただいてとっても嬉しいです(*^^*)頑張りますね！ (2020年1月28日 18時) (レス) id: ac393affed (このIDを非表示/違反報告)
音羽 - おもしろい！おもしろい！おもしろい！おもしろい！おもしろい！おもしろい！！！意外にいいようがない！映画面白かったですよね！続き書くの頑張ってください！応援してます！ (2020年1月25日 23時) (レス) id: 724d57d12d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：黒月 | 作成日時：2020年1月10日 13時
