色々らんぺいじ

Kenta×甘えた彼女 ページ16

健太×甘えた彼女

Hi how are you doing？
I’m 今生きてた中で1番幸せです。

なんで？って いつもツンツンしてる彼女が
俺に甘えて来てるの、もう健太今まで生きてた中手間1番幸せ。

「A〜 可愛いね〜」

『そんなことないよ〜』

なんていうAを膝の上に向かい合わせに乗せて抱き締める健太。

「そんなことありありだわっ。もう大好き！チュッ！！」

『もう 健太くん急にちゅーしないでよお。』

なんて頬を赤らめながら言うA。
これからAと楽しい夜(ご想像にお任せします)を過ごそうと思ってたら、今にも寝そうなA。

「え？ちょっと待って、え？A寝ちゃダメだよ？」

『えぇ、なんでよ健太くん〜。』

「え、健太と楽しい夜を過ごそうよ！」

『だって私眠いもん〜。』

そう言って俺の肩に頭を乗せるA。

「A！！起きて！！」

『…zzz』

「えぇ、寝ちゃったのお、健太かなしい。」

本当に悲しくて 世界一可哀想な健太だけど、
Aが冷えちゃうと困るのでベッドに運びます。

「よいしょっと。A、寝るならベッドで寝よ？」

『…zzz』

「話しかけても無駄だった〜。笑
よいしょっと。」

ベッドにAを下ろして 隣に腰を掛けて
「可愛いやつめ〜」って言いながら ほっぺを撫でる健太。

『健太くん 大しゅき…zzz』

「えええ！？A起きてるの！？」

『…zzz』

「寝てるんかーい。笑笑 俺もAが大好きだよ。世界1のMy girl。おやすみ。」

そう言っておでこにキスを落とす健太。


次の日起きてから 昨日の話をしてすると Aは『嘘つかないでよ健太くん。笑笑』なんて言うから 本気で昨日に戻りたい。そう思う神谷健太でした。

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