狼少女暗殺事件・１ ページ6
狼少女暗殺事件・１
因幡望side
望「うわ、ちっちゃ」
今、私の目の前には秘密警察犬の本場・フランスから送られた少女だ
名前はステラ
今、私は荻が奴を連れてくる間、面倒をみているのだ
ｽﾃ「え、とえーと」
で、ステラはしゃがんで目を合わせている私に何か話しかけようと一生懸命考えている
この子は一発で自分と同じ秘密警察犬だとわかり、すぐに私になついた
望「無理して話絞らなくていいよ
もうすぐで来るから」
ｽﾃ「う、うん」
可愛いなぁ…遥に会いたいなぁ…
荻「望、待たせたな」
待合室に荻が帰ってきた
もちろん、奴もだ
緒「スッテラーーー！」
緒方が突撃してきた
さっきまで真ん中で喋っていたステラはすみっこに移動していた
荻「落ち着け」
緒「へぎゅうっ」
荻、ナイスラリアット
荻「ただでさえ臆病な性格なんだ
むやみに突撃してややこしくするな」
緒「うわぁ警戒態勢」
ステラ、テロとかの装備どこから持ってきたの？
緒方が自己紹介をし、仲良くはなっていた
緒方、犬に好かれるの始めてだな
荻「頼んだぞ
訓練については科警研にて指示がある
今日はまず千葉に行って」
荻がスケジュールについて話しているときに緒方が口を挟んできた
緒「なーに言ってんだ
先輩に挨拶が先だろー
洋のトコ行くよ」
それはお前が兄さんもひっくるめて撫でたいんだろ？
させるか
緒「歓迎会をしないとなー
ステラ、ケーキ好きか？」
ｽﾃ「すき！」
あー、これは荻が怒るわ
荻「緒方！」
荻が怒鳴るとステラが震えた
あ、臆病な性格だったよな確か
緒「おーよしよし
あのオッサン怖いなー」
荻「……………」
望「ドンマイ、荻」
結局私たちは兄さんの事務所に向かった
望「オフなら平気だって
(気持ち悪いけど)」
荻「そうゆうものか？」
作「バレンタインの話はあえなく断念です！すみません！！
下書き書いてるときにワケわからなくなり、とばしました！」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 75人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
飛龍@寥星跋扈(プロフ) - 佳さん» こんばんわー、片依存の意味があまり分からないですが、たぶん、望と遥の事ですよね？2人は双子なのでお互い依存に近いものは持ってますよー (2017年7月30日 23時) (
レス) id: 094091bf41 (このIDを非表示/違反報告)
佳(プロフ) - これって片依存ってことですか (2017年7月27日 22時) (レス) id: 1071f3a034 (このIDを非表示/違反報告)
悲しみを好むリンドウの花(プロフ) - お久しぶりです！！受験ご苦労様でした。これからも頑張ってくださいね！次の更新も楽しみにしています！！ (2016年1月11日 1時) (レス) id: 54bf93033f (このIDを非表示/違反報告)
まゆにゃんこ(プロフ) - 待ってます更新頑張ってください(´∀｀*) (2015年3月20日 23時) (レス) id: ef6fc10c54 (このIDを非表示/違反報告)
飛龍@寥星跋扈(プロフ) - まゆにゃんこさん» コメントありがとうございます！！春休みに入ったので更新率上げていきます！！ (2015年3月20日 23時) (レス) id: 8bf6aafcda (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：飛龍@寥星跋扈 | 作成日時：2014年12月24日 20時
