偽造通貨印刷事件７ ページ8
偽造通貨印刷事件７
野崎圭side
荻「はぁ…仕方がない…
怪我しても知らんからな」
望「もしもの時は荻を盾にするから平気」
二人はそのまま平屋建てに入った
圭「因幡さん、望さんの爪…鋭すぎませんか？」
洋「ん？だから手袋してんだよ
誰も傷つけないようにな」
圭「そうなんですか
でも、何であんなに…」
洋「望はフェチ持たないんだよ」
圭「え？」
秘密警察犬はフェチを必ず持ってんじゃ…
洋「望はな濃いんだよ」
濃い？何が？
洋「ま、そのうちわかるよ
ほら、見てみろ」
こっそり、茂みから出て中に入るとドアと言うドアを蹴り倒して進んでいる望さんがいる
遠慮しないね…
二人が台所に到着すると足跡と蹄のあとがベッタベッタ付いていて、床下の扉に続いている所があった
望さんは拳銃を下ろして、ため息をついていた
明らかに罠だよね、これ
望「お、おい荻？！」
荻さんはのそのそとはいっていってしまった
すると素早くヤギとロレンツォが閉めて、上から冷蔵庫が乗せられていた
荻「あっ」
望「バカ…」
二人が声を出すタイミングが会っていた
だれか、荻さんに疑うことを教えて
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 50人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
飛龍@寥星跋扈(プロフ) - なごみさん» おー、嬉しいですねー！どの辺がですか？ (2014年12月24日 6時) (
レス) id: 8bf6aafcda (このIDを非表示/違反報告)
なごみ - 望の気持ちにずっと同感です！ (2014年12月21日 17時) (レス) id: a0d65009dc (このIDを非表示/違反報告)
飛龍@寥星跋扈(プロフ) - ユーさん» 警察は市民を守るのです！最初から望はそのつもりでした！ (2014年12月15日 17時) (レス) id: 8bf6aafcda (このIDを非表示/違反報告)
ユー - これお読んだら納得です！ (2014年12月15日 16時) (レス) id: 6dc9e42b9d (このIDを非表示/違反報告)
飛龍@寥星跋扈(プロフ) - ユーさん» 鉄謙ビックリな返しです！ (2014年12月14日 17時) (レス) id: 8bf6aafcda (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：飛龍@寥星跋扈 | 作成日時：2014年8月20日 19時
