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俺 と 付 き 合 え ば い い だ ろ
俺と付き合えば
レオナ先輩と付き合う
レオナ先輩と
『ど、どこ、どこにですか？』
｢わざと言ってんのか｣
『ご、ごめんなさい……』
すっごい睨まれた。ごめんなさい。
でもやっぱりそういうことだよね。男女間の付き合いの話だよね。でもなんでいきなりそんな話になったんだろう。
｢サバナクローの寮長様の女に手を出すような奴そうそういるかよ。いたとしても俺が追っ払ってやる｣
『えっ……』
ちょっとかっこいいと思ってしまった。
確かに3年生であり、サバナクロー寮の寮長でもあるこの人の彼女に手を出すというのはそうとうのこと。しかもこの人、夕焼けの草原の第二王子でもある。
強い。強すぎる。
でも、そんな理由でこんなすごい人とお付き合いしてもいいのだろうか。
『わっ』
急に手首を掴まれた。
｢で、どうすんだ｣
レオナ先輩がじーっと私の目を見てくる。
レオナ先輩の目、綺麗だな。
じゃなくて。
『あの……』
振りほどこうとするもこの人に力で叶うはずがない。
たぶん、はいって言うまで離してくれない。
『じゃあ……よろしくお願いします……』
こうして私達は付き合うことになった。
はいorYES ページ5
俺と付き合えば
レオナ先輩と付き合う
レオナ先輩と
『ど、どこ、どこにですか？』
｢わざと言ってんのか｣
『ご、ごめんなさい……』
すっごい睨まれた。ごめんなさい。
でもやっぱりそういうことだよね。男女間の付き合いの話だよね。でもなんでいきなりそんな話になったんだろう。
｢サバナクローの寮長様の女に手を出すような奴そうそういるかよ。いたとしても俺が追っ払ってやる｣
『えっ……』
ちょっとかっこいいと思ってしまった。
確かに3年生であり、サバナクロー寮の寮長でもあるこの人の彼女に手を出すというのはそうとうのこと。しかもこの人、夕焼けの草原の第二王子でもある。
強い。強すぎる。
でも、そんな理由でこんなすごい人とお付き合いしてもいいのだろうか。
『わっ』
急に手首を掴まれた。
｢で、どうすんだ｣
レオナ先輩がじーっと私の目を見てくる。
レオナ先輩の目、綺麗だな。
じゃなくて。
『あの……』
振りほどこうとするもこの人に力で叶うはずがない。
たぶん、はいって言うまで離してくれない。
『じゃあ……よろしくお願いします……』
こうして私達は付き合うことになった。
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うさ - 楽しみです！ (4月20日 0時) (
レス) @page25 id: a9427224f1 (このIDを非表示/違反報告)
(名前)(プロフ) - 更新ありがとうございます〜〜！！！これからも楽しみにしてます！！！最高 (3月3日 13時) (レス) @page13 id: 05b827dfd8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：とかげ | 作成日時：2024年2月17日 23時
