タマーシュナ・ムイナ編:5 ページ26
「うるさいぞ、テメェら！！」
『お、おじゃまします』
レオナ先輩が入っていったその部屋にはカリム先輩、リリア先輩、ヴィル先輩がいた。
ヴィル先輩がこの時間に起きてるとは思えないから、騒がしくて眠れなくてここに様子を見に来たのかな？？
「あ、レオナとAも起こしちゃったか？」
「ほら見なさい。ぐうたらのレオナが起きるなんてよっぽどよ」
「誰がぐうたらだ。俺らは今から寝るところだったんだよ」
「2人でお楽しみ中じゃったか」
「そんなんじゃねえ」
「解散してから随分時間が経っておるぞ。眠らずになにをしておったんじゃ？」
「別に･････大したことはしてない。明日の作戦を立ててただけだ」
「くふふ。外で星空を見ながら、か?」
「………………どこで見てやがった。食えねえじじいだな」
『え、そうだったんですか？！すみません、それなのに部屋に突撃してしまって……』
「誰も迷惑だなんて言ってないだろ」
『でもせっかくロマンチックなことしてたのに……』
「あんなものはガスの塊が燃えてるだけだろ」
『ロマンチックがどっかいっちゃった……』
「ロマンの欠片もないことを言うのう」
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うさ - 楽しみです！ (4月20日 0時) (
レス) @page25 id: a9427224f1 (このIDを非表示/違反報告)
(名前)(プロフ) - 更新ありがとうございます〜〜！！！これからも楽しみにしてます！！！最高 (3月3日 13時) (レス) @page13 id: 05b827dfd8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：とかげ | 作成日時：2024年2月17日 23時
