タマーシュナ・ムイナ編:4 ページ25
今日温泉以外ずっと一緒にいたのに何故かレオナ先輩の顔がまた見たくなったため先輩の部屋に来た。
先輩まだ起きてた。
「なんだ。こっちに寝に来たのか」
『え？！ち、違いますよ！！な、なんとなく……その、特に理由はないですけど……』
「こっち来い」
ベッドの上、先輩の隣に座る。
やっぱここのベッドふかふか。オンボロ寮のベッドとは大違いだよ。
「はぁ……」
『？！』
レオナ先輩が横から抱きついてきた。私の肩に顔を埋めてきたため先輩の耳が私の顔にあたる。
地元に帰ってきてあっちこっち行ったりしたし、明日のこともあるし疲れてるのかな。
そっと先輩の頭を撫でる。すると先輩の耳がピコピコ動いた。ちょっとくすぐったい。
『ふふ……』
なんか可愛い。
レオナ先輩、本当は甘えん坊だったりして。
「……アハハ！！」
「よし、次はわしの番じゃな！！」
『……ん？』
声が聞こえる。
『何かちょっと騒がしいですね』
「……リリアとカリムだな」
『そうですね』
どんどん騒がしくなっている。
「ったく……」
レオナ先輩が立ち上がりどこかに行こうとするので私も着いていく。
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うさ - 楽しみです！ (4月20日 0時) (
レス) @page25 id: a9427224f1 (このIDを非表示/違反報告)
(名前)(プロフ) - 更新ありがとうございます〜〜！！！これからも楽しみにしてます！！！最高 (3月3日 13時) (レス) @page13 id: 05b827dfd8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：とかげ | 作成日時：2024年2月17日 23時
