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レオナの夜食 ページ13
｢えっ、いいんスか｣
『はい』
｢オレはめちゃくちゃ助かるけど……｣
『任せてください！！』
ある日の夜。
「腹減った」
「はいはい」
さぁ、レオナの夜食の時間です。
「これ美味いな」
「良かったッス！！」
ラギーが持ってきたのはたまごスープである。
見た目は至って普通のスープである。
「レオナさんが美味しい♡って言って飲んでたって報告しないと」
「……ん？」
「これはレオナさんの可愛い可愛い彼女さんが作ったものッスよ」
「は？なんでAが」
「レオナさんの夜食係に名乗り出てくれたんスよ。たまにオレの代わりに作ってくれるって。あと、照れないで本人の前でもちゃんと名前で呼んであげたらどうッスか。流石にずっとお前呼びはどうかと」
「うるせぇ」
「本人は気にしてるかも」
「……」
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うさ - 楽しみです！ (4月20日 0時) (
レス) @page25 id: a9427224f1 (このIDを非表示/違反報告)
(名前)(プロフ) - 更新ありがとうございます〜〜！！！これからも楽しみにしてます！！！最高 (3月3日 13時) (レス) @page13 id: 05b827dfd8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：とかげ | 作成日時：2024年2月17日 23時
