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近いって ページ2
『ん……？』
｢ん、起きたか｣
『……えっ？』
いつのまにか眠ってしまっていた。
気になることが1つ。
それは、起きたらレオナ先輩の顔がすぐ目の前にあったこと。あと3センチくらいでキスできそうな距離。
『あの……近いです……』
｢寝てる俺の横に来たのはお前だろ｣
『……はい』
おかしいな、私が寝転がった時は2人とも仰向けになってたはずなのに。なんで今はお互いがお互いの方を向いているのでしょう。そしてやはり近いです。
あと絶対授業始まってるよね。
なんて思ってたらレオナ先輩が起き上がった。
つられて私も起き上がる。
｢おい｣
『はい』
レオナ先輩の手が私の顔に触れた。
｢お前、ちゃんと寝てんのか｣
『えっ、あっ、まぁ……』
｢じゃあなんでこんなクマできんだよ｣
『それは……』
なんて言えばいいのかわからなかった。
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うさ - 楽しみです！ (4月20日 0時) (
レス) @page25 id: a9427224f1 (このIDを非表示/違反報告)
(名前)(プロフ) - 更新ありがとうございます〜〜！！！これからも楽しみにしてます！！！最高 (3月3日 13時) (レス) @page13 id: 05b827dfd8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：とかげ | 作成日時：2024年2月17日 23時
