☆1話☆ ページ3
今日は柚香が脱走する日
本当は私も一緒に行きたかったんだけど、補習があるため行けなかった。
『(柚香大丈夫かな〜?)』
?「…か…ど…御門!!」
!?
?「どうやらお前は罰則をくらいたいようだな」
やっばー💦じんじんめっちゃ怒っとる〜w
(よっし逃げよう)
『うぅっ』
神「…どうした」
『頭が…痛いっ保険室行ってきていいですか…?』
神「……すぐに戻れ」
よっしゃ
『ありがとうございます』
ガラガラ
ピシャン
そうして私は教室からでた
『じんじんもチョロいな〜ww』
私はそう思いながら柚香の所へ走った
えっなんでアリス使わないかっって?
そんなの決まってるじゃんよ
だって……めんどくさい!!!←
(おっ早速柚香発見!)
『お────い、ゆ───かーっ!』
そう叫ぶと柚香の肩が大きく揺れた
柚「……雛姫?」
『えへへーそーだよw』
柚「今は補習中なんじゃ…」
『逃げてきた〜ビックリした?』
柚香がうなづいた
『人が来る前に逃げよっか』
と言うと頷く柚香と一緒にハシゴを登った
その時だった
?「お───い!そこのハシゴに登ってる奴らー!今すぐ降りてこーい!」
ビック
その声に驚きながらも
私達は無視してハシゴを登り続けた
(誰だろ?、あれ)
そんなことを思いながら私は柚香の後を登った
?「お──い無視かーさっさと降りねぇーとパンツ丸見えだぞ───恥っずかし────」
柚「恥ずかしいのはあんたの頭でしょ」
わーお言うねーw
まっ私も言うけど
『バッカみたい』
柚「ムッツリエロ教師」
あっついに言っちゃったよw
ブチッ
あっれー?なんかヤバそうな効果音が聞こえた気がするけど、大丈夫かなっ??
?「こらぁークソガキ共………アオクサイパンツ1枚で何いっぱしに女きどってんだ……テメェーラ……」
・
・
これが…私達の出会いだった
・
それと同時に
・
・
あの日々への始まりでもあった
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月永天(プロフ) - ユイカさん» そう言って貰えて嬉しいです!!受験勉強が落ちつきしだい、更新しようと思ってます! (2020年6月15日 1時) (レス) id: 7ca9d46c70 (このIDを非表示/違反報告)
ユイカ(プロフ) - 初めて読んでみたんですけどとても面白くて気に入りました!これからも更新頑張ってください!楽しみに待ってます! (2020年6月14日 22時) (レス) id: b470749ec2 (このIDを非表示/違反報告)
沙彩 - 最新楽しみにしてます! (2020年6月4日 1時) (レス) id: 24d21b5037 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:月永天 | 作成日時:2020年1月23日 12時