検索窓
今日:3 hit、昨日:2 hit、合計:11,384 hit

4担任恐師 ページ4

等級:特級



家・夏「、、、、、、、、、」

家「どう思う?」

夏「めちゃくちゃ顔が良い奴に、スキンケアのやり方を聞かれた気分だ。」

家「お前そーゆーのやりそうだよね。」

夏「褒め言葉かな?ありがとう。」

家「うぜぇ〜」







夏「五条。その子、特級だよ。」

『何それ、すごいの?』

家「かなり。」

『うぇーい!』

五「、、、、どー言うことだ?」

夜「本人が俺の説明を聞き流したということだ。」

着席!!と言う声に圧倒され、みんな各々の近くにあった席に座る。





『ねぇ、五条、席変わってくんない?窓側やだ。』

五「は?やーだね。俺も窓側嫌い。」

『えー。ケチ。じゃーさ、ゲトウくん変わってよ。』

夏「別に構わないよ。」

『やったー!ありがとゲトウくん!』

夜「おい。」

夜「ここの教室には4人しか生徒が居ないんだぞ。コソコソ話したってバレるに決まってんだろ。」

夜「それと、A。俺は話したぞ。お前の術式について。」

もう一度説明がいりそうだがな。と冷たい目線を向ける夜蛾。

『ゴメンナサイ』

夜「後で職員室に来るように。」

それだけ言って、夜蛾は教室から出ていった。






家「初日から怒られるとか災難だね。」

『同情はよしてよ。』

家「してないよ。」

『ひど。』

夏「はは。しかし、いくら一学年が4人しかいないとは言え、プリント類全部置いて出ていくなんて、さすが呪術界の教師って感じだ。」

五「ま、年中人手不足だからな。」

『うちらもこれから雑く扱われんのかな。』

この歳で社畜か〜、、、寿命10年は縮む気がする。

『てか五条、ちゃんとプリント類分けてくれてるあたり意外と良い奴なんだね。』

五「?俺のしか取ってねぇけど?」

『うっわうっわうっわうっわ』
家「ははは。ウケる。」

家「五条、そろそろAのこと認めた感じ?」

五「何でだよ。」

家「いや別に。もう喧嘩ふっかけないから。」

特級って聞いて、少しは受け入れたんだ?と笑う硝子に、何も言えずふくれっ面になる五条。

五「、、まぁ、認めてやらんでもない。」

『よしよし。』

五「撫でんな!!」

夏「仲良くなれそうでよかった。はい。どうぞ。」

『えー!ゲトウくんまとめてくれたの!?やったーありがとう!最高!』

夏「どうも。その最高な気分の儘、職員室行っておいで。」

『うっ、、、、、』

夏「、、着いて行ってあげないと行けないかい?」

『ひっ、1人で行けますぅ!!』

5呪術界の闇→←3底辺の煽り合い



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (51 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
188人がお気に入り
設定タグ:呪術廻戦 , 五条悟 , 夏油傑
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:かんちゃん | 作成日時:2023年11月24日 0時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。