ころちゃんおめでとう！ ページ22
※成人済み&付き合ってる
『百万人おめでとうころーん！』
こ「うわっ...んふ、ありがとうこはく」
『みてみて、めちゃめちゃ祝ってくれてるよ』
こ「ほんとじゃん。有り難いね」
『大きくなったねぇころん。お兄ちゃん嬉しい』
こ「誰が弟だよ。僕はね、こはくの彼氏なの。ね？」
『わかってる！わかってるからその綺麗な顔を近づけないで！』
意地悪そうにベーっと舌を出して微笑むころんは先程YouTubeのチャンネル登録者が百万人いったのだ。
俺もころんも、勿論リスナーさんも待望だったからこの上なく嬉しい。
これからも増えたり減ったりとあるだろうが、今百万人いったことがとてつもなく嬉しいのだ。
さっきから口元ゆるっゆるでにこにこしてるころんを見てるとなんか可愛いなって思う。
Twitterでも、お祝いのイラストなんかが沢山出回っててころんの凄さが垣間見える。
『さー、今日はなんか豪勢な物でも食うか』
こ「まじ？僕誕生日とかも近いけど？」
『そんときはそんときだろ。なー何食いたい？』
こ「えぇー...ちょっと待ってね」
スマホをスライドさせながら返事をするころんを見て、よほど嬉しいんだなと思った。
今日くらいいいやーって思って俺もスマホを弄りながらころんの隣に座る。
敗北ヒーロー口ずさみながらエゴサするとか可愛い。
こ「決まった！お肉食べたい」
『肉ねぇ...焼き肉でもするか』
こ「良いねぇ、買い出し行かなきゃね」
『手伝ってくれる？』
勿論、と頷くころんはキラキラしてて、子供みたいでなんかキュンとくる、
途端、軽くちゅっと唇が当たった。
『は？！』
こ「いやずっとこっち見てたから...キスしてほしいのかなーって」
あのままころんに見惚れてたらしい、気づかなかった。
こ「でもいいでしょ？今日は僕の日なんだから」
悪戯っ子のように笑うころんを見て狡いなーと思いながらも頷く。
『しょうがないな...』
こ「んふふ、こはく好き」
ぎゅっと抱きついてくるころんにそっと腕を回した。
(これからも一番傍で見守らせてな、ころん)
『俺も大好きだ』
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白兎(プロフ) - 闇時々兎さん» こ ろ ち ゃ ん は 女 の 子 垂 ら し と 言 う 設 定 も 兼 ね 備 え た か っ た か ら 仕 方 な い ね ( ´ ・ ω ・ ｀ ) (2021年4月8日 16時) (
レス) id: c273debe8e (このIDを非表示/違反報告)
闇時々兎(プロフ) - あ"ぁ"ころちゃんなにやっちゃてんの！！嫉妬は怖いよねぇ… (2021年4月8日 16時) (レス) id: 6642d8d623 (このIDを非表示/違反報告)
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