【ツイステ】NRC警備隊【本編】 (ページ15)

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ブルース・エントロピー / フィアページ15

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「あっ。ブルースサン。こんにちは」

『あぁ。エペルくんか。こんにちは～。
ここに来るなんて珍しいね。どうしたの？』

ｴﾍﾟﾙ「実はヴィルサンに《歌の練習をしなさい》
って言われてたんですけど、
どこでしたらいいのかわからなくて……」

『あ～…それじゃあオススメスポットまで
連れて行ってあげるからちょっとまっててね。』

『ヒューシュ。お留守番よろしくね。
エペルくん。用意できたから行こっか！』

ｴﾍﾟﾙ「お願いします！！」

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『ただいま。ヒューシュお留守番お疲れ様。
ありがとう。……そういえば司令塔から連絡
来てたな…用事あったから出なかったけど』

「ヒュ～シェル～」

『ふふっ。ヒューシュ…やっぱり貴方と
出会えてよかったわ。神様に感謝しないとね…』

「リュ～」

『……一体連絡してきてるのは誰なんだ…』

『はい。こちら保険医のブルースです。
はい。…えぇ。……はぁ。服用者が出た？
……はい。わかりました。ちょうど保健室に
いるので…はい。手当の準備しておきます』

『ヒューシュ！人形さん達！
服用者１名・怪我人が何名かこちらに来るわ。
手当の準備するから手伝って。
服用者の名前はエース・トラッポラ。
アリアが解毒剤(スパイス)は打ってくれてるみたいだから』

「ルゥ！！」

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『アリアからの報告で得意魔法以外の魔法…
まぁ、苦手な魔法まで使えるみたいね。
面倒臭いことになったかな……Ａ。
この後送られてくる人達の容態も含め、
記録しておいて欲しいのだけど…いいかしら？』

Ａ「はい。かしこまりました」

『ん。ありがとう』

エース・トラッポラは人形さん達(A達)に任せて、
怪我人さん達はヒューシュと私で手当して……
アリアは疲れてるだろうからここに来たとしても寮に帰して…ライアさんには疲れてるだろうから休んでもらった方がいいかもしれないな…

とりあえず出来る限り頑張らないと。

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