翠の彼との甘い時間…

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※急なモブ入ります
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裏門
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『うぅぅ……緊張する……』

う「ごめんっおまたせ……」

『！！いぇっ！！大丈夫です！』

う「よかった…それで、どうしたの？」

『えっと……、うらた先輩っ(「あっれ？？Aちゃんじゃぁん！！」へぁ？』

ｍｂ「あれ？うらたもいんじゃん？なぁにしてんの？ｗ」

う「え、なにって……」

『えっと、確かサッカー部の……』

ｍｂ「え！！おぼえてくれてんの〜！！うれしぃ〜」

『まぁ……

(ああもうなんなんだこのひと……邪魔に入られた……)』

ｍｂ「んでなにしてんのぉーｗ」

『先輩には関係ないです』

ｍｂ「ひぇーつめたいぃ〜そんなとこもいいよなあｗ」

う「お前部活は？？」

ｍｂ「そんなんしーらねｗさぼりだよｗ」

う「はぁ？もうすぐ大会じゃないのかよ？」

ｍｂ「別に俺は練習しなくてもうまいしいいじゃん？

俺が練習なんかしないで遊んでもいいんだってのw

てかここで会えたのもなんかの運だしAちゃん

俺とどっかいこーよー！ｗ」

う「は？」

『え……いやですけど。』

ｍｂ「ええーいいじゃんいこうぜ？？」

グイッ(腕を引っ張られる

う「！！」

『ちょっ！！やめてくださいっ』

ｍｂ「そんな恥ずかしがんなくてもいいんだよーｗほらいこいこｗ」

『ちがっ！……いたいっ』

う「っ！おいっやめろよ」

パシッ(ｍｂの腕を叩き落す
ギュっ(抱きしめられる

『へあっ！？』

う「嫌がってんだろ。やめろよ。」

ｍｂ「はぁ？？」

『う、うらたせんぱ……』

う「大丈夫か？(コソ」

『あ、あぃっ(うああかっこよすぎるっ)』

ｍｂ「別にいやがってないよねぇ〜？Aちゃん？

うらたも早くどっか行けよな？呼び出ししたとこ悪いけどｗｗ」

う「はぁ？いや俺は…(『っ！呼び出ししたのは私ですけど！』

えっAちゃん、大丈夫？」

『大丈夫ですっありがとうございます。うらた先輩。』

ｍｂ「え？？Aちゃんが呼び出したの……？？」

『そうですが。何か問題でもありますか』

ｍｂ「え、え、なんでうらた？え、俺のこと振ったのに？？

このちびのどこがいいわけ！？」

う「は？！おまえっ」

『イラッ)私、あなたみたいな人大っ嫌いなんです！

自意識過剰で最低で自己中心的な人！！

自分がかっこいいと思ってるんでしょうけど私からしたら

うらた先輩のほうがだんっぜんかっこいいし素敵です！！！』

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