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A｢私が最後に抜けた修羅場は…そうね。
貴方が禁煙した頃と同じかな?｣
そう目を見て口角を上げた彼女に
ハンは呆気に取られた。
A｢スナックで寂しい口を誤魔化してるのね?
その感じを見ると1日2箱は吸ってたわね?｣
バレてるのは分かってたがそこまで見抜くか？
と思いながらハンは指に付いたスナックの塩を払った
A｢フィルターなしのとても濃いのをね?｣
形の良い唇が俺の事を暴くように動く
こいつには勝てない。
ハンは誤魔化すように言った。
ハ｢ここじゃダメそうだな。
手形所か近づく事さえも出来なさそうだ。｣
A｢あら。
私がただ貴方とデートする為に着いてきたとでも?｣
そう言うとAは
羽織ってたパレオを脱いだ。
A｢彼は男。私は女。｣
そう言って砂浜を歩きレイエスの方へ向かうA
長い手足に締まったボディ。
胸とお尻のバランスさえも美しく
背中でなびく黒髪がより一層の輝きを放ってた。
その姿にビーチに居る誰しもが夢中になり
Aの事を見つめていた。
ハ｢……想像以上だ。｣
その全てを俺のものしたい。
そんな独占欲がハンの心に広がる。
本当ならこのミッションが無事おわったら
彼女を自分の手の内に収めたいと思ってたハンだが
どうやらそこまで自分の自制心が持ちもそうもない。
ハ｢…ﾊｯ…流石だ。｣
ずっと見つめていたその彼女は
レイエスに無事近づき
その魅了されたボディにまんまと騙され
サテンのビキニに手をやる。
そんな完璧なAの帰りを
ハンは誤しまれないように遠くで見ていた。
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ぽんなる。(プロフ) - 紅梅さん» 紅梅さんお久しぶりです！！ローマンはとにかく陽気でめっちゃ面白いですよね!!スカイミッションは何回みても最後のシーンで泣いてしまいます…。勿論是非是非!! (2020年5月16日 10時) (
レス) id: ec40945879 (このIDを非表示/違反報告)
紅梅(プロフ) - 二次創作はしていませんが、私もワイルド・スピード大好きですよ！ 父とよくDVDを見ています。個人的にはタイリース・ギブソンの役がお気に入りですかね。最近、地上波でやっていたスカイミッション(?)が一番好きです！ 良かったら、こみゅ〜で話しませんか？ (2020年5月16日 3時) (レス) id: 590d5b732c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ぽんなる。
| 作成日時：2020年5月16日 2時
